こんなの。
ただ、毎年催されるかと言うと、そうではないらしい。
龍踊のイメージが強くて、見たかったんだけどなぁ。
今年はなかった
全国的に有名な長崎くんちだと、
流石に桟敷席は入手困難。
「よくわかんないけど”庭先回り”は、
街中で見られるらしい」
ネットでここまではたどり着いたけど。
はて?庭先回り??
庭・先回り?庭先・回り?
んー。。。
私でもわかる解説が、見つけられなーい
6日に事務局の公式出店で「庭先回りマップ」を貰っても、
地図と巡回スケジュールが描いてあるだけ。
「14時 栄町」みたいな感じ。
ゅ「この町名しか書いてないけど、広いよね?」
事「でも行けば盛り上がってるし、シャギリ(お囃子)が聞こえたら、
聞こえた方に向かって猛ダッシュです!」
これが、公式のアドバイス
じゃあ、おくんちド素人はどこから回ろうかと考えた時に、
出店が出て観光客が多くいそうな場所がいいかな?と。
ゅ「シャギリが聞こえた!」
ダッシュ子供が出店で買ったホイッスルとかバットの音
ゅ「今度はこっちから聞こえた!」
ダッシュそれっぽいBGM
ゅ「もう、騙されないぞ。。。」
外にいたイオンの店員さんに聞いたら、
イ「そこに衣装着た女の子いるでしょ?
女の子の足元に、丸で囲んだ文字があるでしょ?
あれが目印よ」
今日から私、
7&i派からイオン派になる
このイオンのお姉さんのアドバイスで、
見物が捗る捗る
この、「花」の紙が着いた棒を持った女の子が目印
女の子の足元の文字が、これからパフォーマンスするチーム名ね
この写真だと”で”だから、
「出島町がもうじきここに来るよー」の印。
待ってると、来る
今年は出島町が、阿蘭陀船を開催
(各町には、おくんちの出し物の担当が、
7年のローテーションで回ってくる。)
この庭先回り。
事前に商店や公共施設が、
「寄付するよだから来てね」
と、申請をする。
そこでリストアップされたところに、
順番に回って数十秒のパフォーマンスをする。
パフォーマンスやって隣だったり次のお店へ。
そしてまた次のお店へ。
大きなお祭りだし縁起物だから、
その町の殆どのお店が寄付をする。
だからなのね
件数多すぎてスケジュールには、詳細が載せられない
テーマパークのパレードとは、訳が違う
ところで通常、大体の出し物は数十秒のショートVer.。
でも、大口のお客さんだと、
結構パフォーマンスも派手になる。
大口。
わかりやすっ
このシステム。。。
ああれだ。
シャンパンコール
まぁ、歌舞伎町のトップホストが束になってかかっても、
おくんちの踊り手(担ぎ手)のかっこよさには敵わないけど。
綺麗だなぁ。。。
普通に歩いててもげんなりする坂の街を、
船を担いだり和服を着たり。
歌って踊って。
地下足袋で移動
朝から晩まで三日間。
すごいね。