本日は

「フランス人は子どもにふりまわされない」

「ダメ」とはっきり言うから

97.目で睨みつける

フランスでは、くだらないいたずら(べティーズ)に対していちばんふさわしいのは、子どもを「目で睨みつける」ことである。

フクロウのように大きな目で、非難を込めて睨むと、警告の代わりにもなる。
つまり、あなたは子どものしたことをちゃんと見ているので、用心しなければいけませよ、ということ。
大切なことは、子どもがルールを破っていることに気づくことです。




私はというと、、、

試してみていますが、なかなか睨みを効かせるの難しいですえーん
口で注意するよりは効果はあるかなとは思いますが、子どもが大きくなるにつれ効いているような効いていないような、、、。

少し離れたところにいる時などにイタズラをしていると、
「〇〇!」と子どもの名前を呼んで、注意を自分に引きつけてから、怖い目をして首を横に振ったりすると、パッとやっていた事を止め、でもまた続けることもありますし、ニヤッとした顔で逃げていったりしますニヤリ
多分、私が言わんとしていることは理解はしていますが、、、。

最近、口で怒っても、「全然怖くないしてへぺろ」と言ってきたり、全く耳に入っていなかったり。
絶対に聞こえる距離で言っているのですが、完全に無視され、腹が立つので何度も言っていると、「ママ、今なんて言ったの?」なんて言ってきて、本当に聞いてなかったんだガーンという反応をされてびっくりする時もあります。

やはり、目で睨みつける方が効果があるのかしら?

最近「4歳の壁」なのか反抗期がきているので、もう一度この方法を真剣に試して見る時期なのかもしれません。