落語…


めっちゃ面白かった。



こんにちは、
ヴォーカリストのエリコです


今日の夜、何の前知識もないまま
江戸川区総合文化センターの
『第120回 江戸川落語会』


に行って来たんですけど、

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びっくりしました!

落語家さん達が芸達者過ぎて!




1番度肝を抜かれたのが

柳家喬太郎さんという方。


はなしの枕がね、JR東日本でウルトラマンシリーズのスタンプラリーがあったらしくそのネタで、

何やらマニアックで所々わからないのだけど、おんもしろいの。

502人のホールが満席、若者からお年寄りまで年齢層は幅広かったんだけど、
会場全体がどっかんどっかんウケてる。


本編(ていうのかしら?演目かな?)は、
『稲葉さんの大冒険』
というはなしで、


何も変化のない日常を愛している会社員の稲葉さんが、
配られていた風俗?の広告入りのエロティッシュを手にした事をきっかけに、

あろうことか自分の誕生日に松の木を背負って奥さんの元へ帰宅する羽目になるという(笑)ブラックユーモアたっぷりのはなし。


喬太郎さんの芸は半端なかった。
無駄な『間』は一切なく、
呼吸(というのかな)やリズム、声のトーン全てが絶妙で、
面白いはなしなんだけど、何処か狂気迫るというか…

広い会場、その場を完全に制してました。
最初から最後まで。


わーん、まさかこんなぶっ飛んだパフォーマンスを見られるとは思ってなかったので、
感激もひとしおー!



私もしかしたら新しい扉を開けてしまったかも知れない…



ああ、もっと喬太郎さんがみたい!



落語がみてみたい…!




でも今は他にやることがあり過ぎて時間がない>_<。

ちょっと我慢しよう…


しかしですね、今日は
18時30分開演.21時終演で
こんなに楽しませて貰って

チケット代3700円ですよ。

安過ぎやしませんか?


へたに、高額で中途半端なライブの何十倍の価値がありましたよ!



ジャズエレ、気を引き締めていかないと…




ではー










こんにちは、
ヴォーカリストのエリコです



今回は、
私が先週行った温泉…






に入った様な心地になる講座、
渡辺べんさんの

『腸セラピーセルフケア講座』


レポートの続きになります。
(前回のレポートはこちら









後半に入り、


腸もみの実践タイムに入りました。



腸はですねー

もまれたがっているのだそうです。


触れば触るほどルンルンに


幸せホルモンや「セロトニン」が出たり
腸の後ろのリンパ節が刺激され、身体のめぐりが良くなったり
etc

それはそれは沢山の症状に効果的で、


身体にも心にも作用する。


肌荒れやアレルギー症状の緩和にも効果的とのこと。




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(飾らない。)




それでまあ、べんさんが腸のもみ方をしてくださるのですが、


とてもシンプルで簡単でした


「子守唄を歌いながらもむと良いですよー」
とのアドバイス。



私のアタマ中に自然に流れ出したのは、

「中国地方の子守唄」

ねんねこしゃっしゃりまーせー


スローテンポで、
悲しいようなさみしいようなメロディー。



妙に落ち着くのは
日本人のDNA?
(一緒に行ったアカネちゃんは、五木の子守唄だったらしい )



子守唄をアタマの中で歌いながら(もちろん声を出して歌っても



べんさんや他の受講者の方達が作る、
優しくて物静かな空気感の中


自分の腸を我が子の様に意識して、
自分の手で優しくさする…




目を瞑って




腸を感じて




優しく




さする




さする…














ぐわ~ん
どろん…
(眠る寸前のアタマの中の様子)



最後には足湯じゃなくて
完全に
首まで温泉に浸かっていました。。




好きな所で好きな体勢で。(椅子を並べて寝ている人も。)


そして極めつけに部屋の灯りを暗くする
という演出をして頂いたのでね…。





腸はちゃんとゴロゴロ鳴って、
反応してました。





でなんですけど、

腸もみ実践タイムに入る前に、
べんさんがこちらの試飲をさせてくださいました。


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(画像お借りしました



腸楽セラピーの先生として有名な田崎杏奈さんが、
とにかく腸にこだわって、

発酵熟成を極めた職人さんとともに独自開発した、
自慢の天然酵素だそうです。


とても飲みやすく美味しかったので、

姉のNっちんにプレゼントと思って、
購入して帰って来ました

Nっちんは体温が低めなので。


でもまあ結局、自分で飲んじゃったんですけど 笑

先ずは私が実験台になって試してみようと。



 そしたらですねー、
もう次の日から効果ありました!

腸もみとの相乗効果かな。








べんさんは今後、定期的にこのような

体質改善のためのセルフケア講座を開かれるそうです。

次回は
4月14日(火)
『足裏セラピーセルフケア講座』ですって。



また温泉の様な癒しの空間かなー?

あ、でも足裏だから、
「イテ、イテテ…!」みたいな声が響き渡るとか   笑



腸セラピーセルフケア講座も
4月5日に、また開催されるそうです。

本当に温泉だから、気になる方はチェックしてみてください❗️



やっぱね、
こういう講座に行けなくても
自分の身体の仕組みや構造を知るのは
 大事だと思います。


自分がなぜ生きて動いていられるのか、
て話だから。




では~











こんにちは、
ヴォーカリストのエリコです



先週私は、温泉に行って来ました❗️











『腸セラピーセルフケア講座』という温泉に。








ということで、今回は先週行って来た
腸講座のレポートです



誰の身体にもある大切な臓器、腸のはなしです。
是非ご覧下さい






私が行って来たのは、
こんぱすの森、渡辺べんさんによる
『腸セラピーセルフケア講座』


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(講師の渡辺べんさん。右端に私とアカネちゃんがいます。)





事前に私が読んでいたべんさんのブログ記事





『腸セラピーセルフケア実践講座♪』


感情のセンター(第2チャクラ)でもある腸は、

こころと密接に関連していて、


感情をため込みやすく、緊張しやすい方は、

腸がかたくなり、体の不調となって現れます。


(腸にトラブルを抱えていると、

腸以外にもトラブルが出やすくなったり。。。)


腸をほぐし、整えることは、自己免疫力をアップさせ、

からだの不調を未然に防ぎます。


また、心理的な解放にも大きく関係してきます。


なぜなら、


腸をほぐし、整えることで、

幸せホルモン「セロトニン」が出るからです。

(精神安定に必要な神経伝達物質セロトニンは、

実は90%以上が腸で作られているの!)





「幸せだなぁ」と思えることが増えると、


自分を受け入れやすくなり、感情も安定し、

自己重要感や自己価値があがってきます。


すると、行動や人との関係にも変化があらわれ、

人生の良好スパイラルへとつながっていくのです。


腸のしくみや働き、心とのつながりなどを学びながら、

ご自身の腸(お腹)のタイプを知り、


腸を学んで、腸をケアして、


健康で豊かで幸せな毎日を送りませんか?



全文はこちら






「何がなんでも腸講座!」

の記事でも書いた様に、


メンタル面とアトピーや腸の調子が繋がっているのを充分過ぎる程体感している私。

この講座、とても楽しみにしていました。


というか、楽しかったです。


というか、心も身体も緩んでしまい、半分寝てました 笑。

(あ、でも大丈夫。ちゃんと講座内容はアタマの中に入ってます




えっとですね、講師の渡辺べんさんが、とても柔らかくて優しい雰囲気を醸し出している方だったのです。



使っている言葉はとてもシンプル、


話し方はとても丁寧で圧力がゼロ…


という感じなので、言葉が抵抗なく自分の中にストン!と入ってくる。



なんか、ずっと温泉に浸かっている感じ…

のぼせてないから、足湯に浸かっているかんじかな…



「腸はリラックスが大好き!」とのことで、べんさんが作り出す空間は、講座中に自分の腸に働き掛けるのにとても有効に働いていました。






前半の講義は、

腸の働き、仕組み、大切さ、心との関係、腸もみの必要性

など、盛り沢山の内容。




腸て、人間の身体全体の2/3もの免疫細胞を有するほどの大事な器官なんですって!





印象に残っているのは、

1番初めの、お腹に手をあてて、自分の腸が何と言っているか、を感じ取るワーク。


腸は、日々の生活習慣や考え方の積み重ねなどが現れるのだそう。


例えば、ストレスを感じると腸がキュッと縮こまってしまい、血の巡りが悪くなり、冷えに繋がる…など。


私、その日は心も身体もとても疲れ気味だったので、おへそのまわり(小腸)がとても硬かったよー。




腸を知るって自分を知ること、自分を大事にすることと繋がる。




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(身体図を使って腸の説明をしてくれるべんさん)



私、腸に興味あるある、なんて言っておきながら全然知らなかったのだけれど、笑

小腸…食べ物の吸収と免疫力を司る
大腸…便を作って出す

と、全く働きが違うのですって。
そしてね、性格も。



他にも色々あるけれど、
腸についての正しく細かい知識を知ると、
腸のケアをすること重要性をひしひしと感じます。。



そして
様々な知識をインプットした後、
腸もみの実践タイムに入りました!



長くなりそうなので
ここで一旦終わります。

続きはまた明日~



(続き書きました!こちら
















昨年大興奮した
『リー • ミンウェイとその関係』展
レポートの続きです❗️














『この花は自由に持ち帰れます。しかしルールがあります。帰りは来た時と違うルートで帰り、誰か知らない人に渡してください。』


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(六本木外れにあるカレー屋のバイク配達のお兄さんにいきなり花を渡したところ、快く受け取ってくれました





見も知らぬ女にいきなり花を差し出され、こんなに丁寧に接してくれるお兄さんですが、


ここまでの過程、


全て無表情だったんですよ。

無!


私、常日頃思っているのですが、
男性って、ゴルゴ13ばりに無表情な方が時どーきいらっしゃいませんか?




で、このお兄さんもゴルゴ13型だったんです。



表情をひとつも変えず。



けれど、とても優しく紳士な方でした。




割と私は、ゴルゴ13型の男性を前にすると、怒っている様に思えて緊張してしまう事が多かったのですが、



往々にしてこのタイプの男性って、
丁寧で優しい方が多いのですよね…!




ギャップが魅力と言えばそうなのでしょうけど

女性相手だと損をすることも多いかも知れません。




私も色々誤解してしまう事が多かったです。



このお兄さん、素敵な方でした。



自分がそういう事を積極的に気づける様になって、良かったー。






その後
「お見送りさせてくださいっ
いってらっしゃ~~い
と手を振る私の前で



バイクを急発進させ
車体を斜めにカーブを曲がり



ちょうかっこ良く走り去っていくお兄さん





本当にありがとうございました







素晴らしかった
「リー • ミンウェイとその関係」展。



私、年が明けてからも
2回行ってしまったんです。



どうしても名残り惜しくて。



自分じゃない、赤の他人が
本当はずっと今まで自分の中にいるのを忘れていて
そのことを自然に思い出させてくれる

様な感じ。



最後に行ったのはこの美術展の最終日でしたが、
リー • ミンウェイさん本人がいらしてたんですよ!



なんか、フツーにいました 笑
フツーに優しそうで、品が漂ってました。



これは予期せぬ成功?



ちょっと涙が出ました。




この美術展は終わってしまいましたが、


皆さんも、今後何処かで
リー • ミンウェイさんの名前を見掛けたら、
覗いてみてくださいね



ホント、オススメなのです。