ブログを放置して、もう何ヶ月経ったのでしょう…

アメリカに来て、こちらの生活にも落ち着いてきた頃、
お友達に教えてもらったドクターに会いにいき、
そこから運命が変わったような気がします

日本に居た時から始めていた不妊治療

アメリカではどうやって始めるべきか、ドクターに聞きに行きました。
とりあえず、私の身体に異常がないか診ましょう、と、
血液検査、卵管造影検査を。
日本で受けた卵管造影検査の痛みを、またこっちでも味わうのか…と
恐る恐る検査を受けましたが、全く痛みが無い!!!
何が違うんだろう…?
検査結果から、特に目立った異常はナシ(良かった…)
問題は年齢だけよ、と(苦笑)
ドクターに「早く!早く行きなさい!」と半ば強引に薦められ、
気付いたら、不妊治療専門病院に通い始めていました。
私も彼も高齢、加えて、私の卵子の老化&彼の精子の問題アリで、
最初から顕微鏡精(ICSI)を選択。
夫婦共々英語は不完全(←これが一番の問題)、
何もかも初めての経験、不安だらけ、ストレスだらけで、
押し潰されそうになりながらも、
病院から言われる通りに、通院し、薬を飲み、注射を打ち。
いよいよ、卵子採取。
全身麻酔をし、意識が無いうちに卵子を採取。
麻酔から覚めて、ダルさと鈍い痛みが残る身体…これも初体験。
すぐに回復しましたが、今度は、受精卵が着床しやすいように
新たな注射(筋肉注射)を打ち始めることに。。。
もう注射は何本打ったことか。。。
数日後の、受精卵を体内へ戻す日の朝、
病院から「戻せない」という連絡が入りました。
(受精卵が死んでしまった、と。。。)
戻せない=失敗。。。
初めての挑戦が失敗に終わり、
さすがに悲しくて涙が止まりませんでした。
年齢的に考えて、不妊治療をしても妊娠の確率は高くない、と
頭の中ではわかっていても、
(病院から、そういう説明が書いてある書類をどっさりもらうのでイヤでも頭に入ってました)
今までの自分を責めたり、
これだけやってもダメなら、もう可能性は無いんじゃないか、とか
とにかくネガティブにしか考えられませんでした。
一回目がダメなら二回目、と、病院側はすぐに提案してきました。
二回目は元気な卵子(私のではない、別な人が提供した卵子)を使う事を
お勧めします、と言われ…。
また失敗するのも怖いけど、
他の人の卵子を使う事に、どうしてもすんなり同意出来ず。。
悩みに悩み、彼とも相談して、二回目も提供を受けずにやってみよう、と。
薬、注射も一回目とは違うモノを使うし、きっと大丈夫だよ、と彼。
薬と注射でコントロールされていく自分の身体を少し恐ろしく感じながら
二回目の挑戦が始まり、
前回の挑戦では出来なかった、受精卵を体内に戻す、というステップまで進め、
戻した後は、何をするにも冷や冷やしていました(苦笑)
お尻~腰のあたりに打つ筋肉注射、
これは彼の役目でしたが、打つ側も打たれる側も、いつもドキドキして
私は「今回は痛くありませんように!」と、毎回祈ってました(笑)
痛みより何より、受精卵が留まってくれますように…と。
大好きなZumbaもお休みして、
ジャンクな食べ物も我慢して(ちょっとだけですが・笑)
なるべく身体を冷やさない様にして…。
数週間後、病院での妊娠検査。
また失敗だったらどうしよう…と、
不安でいっぱいでした。
でも、やるべき事はやった!とも考える事が出来たのは、
一回目に比べてストレスもなく、落ち着いて取り組めたせいだと思います。
その結果・・・私達の受精卵は何とか頑張ってくれました!
超音波写真で見た、数ミリあるかないかの小さなの受精卵が
居心地が悪いであろう、私の老化した子宮に
頑張って踏みとどまってくれた…!
不思議、というか、奇跡のように感じました。
そして、その踏みとどまってくれた受精卵は、
その後お腹ですくすく大きくなってくれています。
今は安定期、7ヶ月目に入ってます

不妊治療を受けていた時のことは、
懐かしくもあり、苦しかった思い出でもあるけど、
やらないで後悔するよりは、やった方がいいよね、と
思い切ってやってみて良かったです。
日本に居たら、どこまで治療を進めていたのか分からないし、
アメリカの、良くも悪くもシステマチックな治療の流れに
とりあえず乗っかったのが良かったのでしょうか…(苦笑)
ストレスを最小限にして治療に取り組みたい、という私の希望で、
治療中に訪米予定だった、義両親の旅行をキャンセルしてもらったり、
(今考えると、治療中に来てもらっても迷惑かけるだけだったから良かったかも。。)
実家からは治療中に沢山の荷物を送ってもらったり、
愚痴を聞いてくれた友達、不妊治療経験者である友達のアドバイス、等々、
周りの人に支えてもらった事も、大きな力になったと思います。
↑戌の日に、母が水天宮で安産祈願をしてきてくれました!
つらかった悪阻の時期も過ぎ、
いよいよ妊娠後期に突入します!
若くないので、これから何が待ち受けているのか、
お腹のチビさんが無事に産まれてくるまでは安心できない、
不安だらけの私ですが(苦笑)
暫くは、大きなお腹生活を満喫(?)したいと思います。
・・・というわけで、
今後は、Georgia滞在記?に加えて、
ベビさんの経過等も綴っていきたいと思います


