もうすぐ2ヶ月が経とうとしていますが、、、
10月初旬に友達のようこさんと台湾へ行ってきました!

私は今年2回目の台湾!!

Peach様様です。セールで往復、約¥13000です。安すぎる♥

到着した日は友達が空港まで迎えにきてくれました!
そして、すぐに他の友達と合流し、北京料理のお店へ。

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これはちょっと酸っぱいお鍋。
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食べきれないぐらいの量を頼むのが、中華料理。
1日目からお腹いっぱいです。。。


その後、5人でぞろぞろとデートスポットらしき公園へ。
$マイマイLazy Days

デートスポットで少し散歩をして、お腹をすかして、デザートへ。
$マイマイLazy Days
台湾人の友達の大好物のため、これ以外のスイーツってあんまり食べたことがない笑


しかし、そんなすごい消化力をもった胃袋でないため、1杯を二人で分け分け。



今日はフライトもあったし、疲れたね~、なんて言ってもうホテルに帰るのかと思いきや、
私の旅は「思いっきり食べて、思いっきり遊ぶ」


と、いうわけで、


台湾人の友達の同級生たちとカラオケへ!
難しいゲームを楽しんでおられます。私はルールが理解できず、ギブアップ。
負けると飲む、という学生時代のような遊びで大盛り上がり!!!
$マイマイLazy Days

台湾人は元気やわ~。私たち日本人は先においとまさせてもらいましたが、
他は次の日仕事にも関わらず、5時までいたそうな。。。


初日は疲れ果て、爆睡でした。


お約束ですな。

翌日、午後から紫禁城へ観光へ。
行ったものの、3時にチケットブースが閉まるらしく、入れず…
ラストエンペラーの舞台でもあるこの場所を見てみたかったなぁ。
と、言ってもラストエンペラー見たことないけど笑

すごい人混みの中、おばちゃんがチケットあるから売ってあげるよー、と接近。チケットさえもってれば入れるとのこと。

普通のチケットよりやや高めぐらいだったので友達が買って、中に入ろうとしたら、警察官に怒られたぁ~。


騙された!


最近、騙されるような国へ旅行へ行ってなかったので、完全に油断してた!
やはりここは、中国。
危険アンテナを張り巡らせておかなければ!!


そんな偽物チケットを買わされて、
悔しい思いをした私。そのチケットと紫禁城の外壁バックにパシャ!
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悔しさを隠しきれず紫禁城から、天安門広場へ行く途中に発見!
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この傘を頭につけ、日傘代わりにするのが人気のようで老若男女問わず、涼しい顔をしてみんな愛用してた。

たぶん、それ、UV入ってないで!



天安門広場にて。
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何もすることのない広場にて何をするでもない人達がすごい人数いる。
さすが人口世界1位ですな。

天安門広場からタクシーがつかまらず、バスにのってみたー。
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おばちゃんが入り口に乗っていて、切符を買う仕組み。
これが意外に早くて便利。

この日は北京最後の晩餐。

友達の突然の仕事のせいで、1人ごはんになることに。

1人で夜の街をブラブラするのも恐いので、1人ホテルのレストランへ。
野菜不足で無性に野菜が食べたくなり、サラダとスープという寂しい食事になっちゃった。

最後の晩餐は中華食べたかったー!


翌日、友達が使ってるタクシー会社からタクシーを呼ぶと、

行きと同じ人が!

しかも同じ車で!


また高速で止まってしまったら飛行機乗れないんですけど、と一抹の不安を抱えながら乗車。

しかし、数日の疲れで爆睡。

あ、っと言う間に空港へ。



さよなら、北京!なかなかおもしろかった~。



ある意味。




最後に空港トイレの個室にはこんなん書いてあります。
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ショッピングモールのトイレでドアを閉めずに用をたす婦人。

目があってなぜか私のほうが照れてしまう。

これが普通の感覚のはず。


北京にいるとスタンダードがよくわからなくなってきて、ブレるわ。






iPhoneからの投稿
万里の長城から帰ってきてしばらくするとお友達が仕事から帰宅。

ディナーに出かけました!!
タクシーの車窓から。

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これは中国の国営放送のテレビ局。
すごいデザイン!噂によると、国営だけに偏った放送がされるそう。
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そして、おしゃれな北京ダックのお店へ。
予約をとらないお店なのか、待ち時間50分って言われた!!
「50分!!」ってびっくりしたら、となりの白人カップルが「普段はもっと待つのよ、50分なんて短いわ。私たちはすでに60分待ってるから。」

うそー!!信じられない。お腹がすいているピーク時過ぎてしまうやん。

まぁ、ここは北京。どこも人、人、人。
待つしか他はありません。ひとまずバーカウンターに座り、時間をつぶしました。

お店の真ん中では、オープンキッチン?のようなスペースがあり、
北京ダックを調理してます。
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その周りには、池があり、鯉が泳いでる。おしゃれ。
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やっと席につき、北京ダックをオーダー。
サイドで、こんがり焼けたダックちゃんをキレイにさばいてくれます。
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そして職場のお友達に似た女の子が、食べ方のお手本をまず作ってくれます。
最初は皮だけをザラメにつけて食べる。これがかんだ瞬間、ジワ~っとすごい油が口の中に広がる。
お肉の油があまり得意でないので、これはNO Thank youでした。
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大好きな水餃子!!美味しかった~ドキドキ
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キノコとタケノコの炒め物。
これ、よーく見て!見て!
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じゃーん、鳥さんでーす!!かわいいラブラブ
でも、頭からがぶりといただきました。
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どのお料理も本当に美味しかった~。


隣に座っていた中国人の親子3人組が、「帰ろうか」というまで終始一言もしゃべらずに
黙々と食べていたのが気になった。これも個人主義、核家族などの急速に発展している中国が
抱える社会問題なのかもしれません。


つづく...


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