縁のある人 縁の切れない人
後ろ向きな話しじゃなくて前向きで人と人の繋がりってやっぱり縁なんだなって思うこと。人が繋がって、また繋がりができて、もう会うことはないのかな?って思っても、また人との繋がりで繋がってしまう。何気ない行き違いがあっても、ふたりの間じゃもうわかりあえることもないことがあってもまた別の繋がりから繋がっていく。反対にその逆もあるとおもう。縁のない人はとことん縁がなく、よくわからないのに嫌われてる(笑)その歯車を戻そうともしない私もいる。それって趣味でも言えること。好きなはずなのに辛くなりもうやめようって思ってても、まだ続けてしまうハンドメイド。自分ではやめるつもりでも、誰かの服を作りたくなったり喜んでくれる顔を想像すると手も身体も心も動く。他の趣味も…犬を迎えることも離れるのが辛くてもう無理だ!と思ってても次の話がくる。飴子が亡くなってから里親の話が月一回は届いた。うちにはまだ2頭もいるんだけど(笑)うち3頭は親しい友人宅で決まり、2頭は決まらなかった。そんな矢先いーくんの話しが来た。情がうつらない程度ならいいか…と思い預かりを受けた。期待外れに凄く幸せな2ヶ月でした。離れてから結構辛かった。もう会えないかもしれない。別の選択を考え正直お別れを決めてた時に能登地震。また近くなった。縁って自分では決めれない。なるようになる。ケセラセラ。深く考えるの止めようと思う。悪い頭なので…笑今年の一文字任これだね。