こんにちは、櫻井 健です。


突然ですが…

みなさんのお子さんは、
どんな果物が好きですか?


イチゴやリンゴ、ミカンやバナナ・・
それとも、ブドウですかね?





数えればキリがないぐらいの、
美味しい果物がたくさんありますよね。


わが家の娘は、1歳になる前から
「イチゴ」が大好きでした。
大きなイチゴを
口いっぱいに頬張っていましたよ。





小さなお子さんなら、
「甘いイチゴが好き」
っていうお子さんが、
多いかもしれませんね。


小さな子供でも、
比較的好んで食べる果物、


その果物には、
目の健康維持に良いといわれる栄養素が、
豊富に含まれていることは、
みなさんもご存知ですよね。


代表的なものとしては、
アントシアニンを豊富に含んだ
ブルーベリーが有名です。



私たちの体は、
食べ物から摂取した栄養素によって、
健康を保たれています。





当然のことながら、
目にもその栄養素がいきわたるからこそ
視力を保つことができているわけです。


ただ・・


現代の食生活では、
その肝心な栄養が
極端に偏ったり
そもそも不足する
っということが起こっていることも・・

それが、

視力低下が低年齢化している原因の一つ

にもなっているようです。


目は、
来る日も来る日も、
私たち人間には欠かせない
「見る」という
大切な働きをしてくれています。





目で物を見て、
脳で判断をし
手足を動かして行動する。


これは小さなお子さんでも
同じことですよね。


そして私たちの目は、
日々の生活の中で、
膨大な量の情報を受け取り、
脳に指令を送ってくれています。

寝ているとき以外は
休む間なく働き続けくれます。

ただここ数年では、
その目で受ける情報量が、
スマホやタブレットなどの急激な普及により、

たとえ小さな子供にでさえ

非常に多くの情報が目に飛び込んできます。


利便性が高まった反面、

特に幼少期の子供の目には過酷な状況

でもあります。




目にとっては非常に負担が大きい
そんな時代に突入しています。




目は、「見る」という働きを維持するために、
たくさんのエネルギーを消費します。


ですから、私たちは、
目にもより注意をはらい、
良い食べ物や栄養素を摂取して、
目の健康維持を心がけることは、
必要不可欠
なことなんですね。

しかし・・

小さな子供たちは、
自分でコントロールできない


当然、

私たち親が子供の目を
守ってあげなければなりません。



私は娘の視力低下をきっかけに
特にその大切さを知ることができました。



子供が、
今後長い人生を歩む中で
目は人生を左右します。

わが子の視力が低下して
鮮明な視界を得ることができない


そのような状態になることだけは
避けてあげたいです。


特に幼少期の視力の決定は、
その子の一生の視力を決めてしまう
ともいわれています。






わが子の視力が、
正常に保たれることは、
お子さんをお持ちであれば
誰もが願うことです。



それでは今日は、
ブログ冒頭でもお話しした、
「果物」の栄養素について
具体的かつ、より効果的に摂取するためのお話を
「ツボ」「コツ」にわけて

お話しますね。



特に最後にお話しする、
「ツボ」の部分は、
お子さんの目の健康維持に
かなり大切なポイントとなりますので
最後までお付き合いくださいね!


ただいつもお話するように、
「特別なことをしてください!」
っというお話ではないので、


お子さんの視力でお悩みのお母さん、
または、
いまから視力低下を
予防したいと考えられるお母さんは、


今後のお子さまの目の健康維持のために
ぜひ、肩の力を抜いて読み進めてくださいね!



本日の本題!

目に良い果物の栄養素を
具体的かつ、より効果的に摂取するための
「ツボ」「コツ」






まず、「ツボ」の部分です!


目に良い食べ物や栄養素といえば・・
ブルーベリーが有名ですよね。

ブルーベリーに含まれる
アントシアニンを使った補助食品など
たくさんあります。


しかし本日お話する果物は、
私たちにとって、
もっと身近にある果物です。


しかもその果物にも、
ブルーベリーに負けないほどの
ある栄養素が
豊富に含まれているんです。


みなさん、なんだと思いますか?







それが最初に触れた、

「イチゴ」

なんですね。





果物にビタミン
豊富に含まれていることは、
どなたもご存じだと思いますが、


「イチゴ」には
他の果物より、
より多くのビタミンCが、
含まれているんですね。


ビタミンCには、

「目の病気や視力に対する予防効果がある」

っと明らかにされています。


さらに、

目の粘膜の生成

水晶体の保護


にも役立つとされているんですよ。


ブルーベリーとは違い、
すごく身近で、
しかも手軽に食べれる果物。


小さなお子さんも
喜んで食べてくれる・・これなら、


お母さんにとってもかなりの安心感ですよね!





では、

なぜそのビタミンCが良いのか?



目の毛細血管を
強くしてくれる働きがあるからです!



目にはたくさんの毛細血管があり、
それらの毛細血管を強くすることにより、
目の血流を良くすることができます。


その血流が良くなることが、
病気を防いだり、
視力低下を防ぐことに
直結するんですね。



その他の果物、
例えば、ミカンなどの柑橘系にも
たくさんのビタミン類抗酸化物質
豊富に含まれています。


ちなみに、
抗酸化物質は、
体を錆びさせ、細胞を老化させてしまう
活性酸素を抑制してくれる物質のこと。
体の細胞膜を守ってくれる
健康に欠かすことのできない物質です。

私たちの体を作る
何十万個という細胞の一つ一つを
生き生きとした細胞に保ってくれるんです。



その結果・・

目や脳の毛細血管も柔軟にしてくれる

・・ということなんですね。


私たちの身近にある手軽な果物
「イチゴ」

ここが、本日の「ツボ」の部分です!




ではでは、
その「イチゴ」に含まれるビタミンC
いつどのように食べると
より効果的に栄養素を摂取できるのか?


ここを「コツ」の部分として
お話しますね!





「コツ」・・
それはズバリ!!
「朝食時に食べる」
・・なんです。






目に良い食品や栄養素を
より効果的に摂取するには、

朝食の時に食べる

ここが非常に大切なポイントなんです。


なぜなら・・
朝は栄養の吸収が良いといわれているため、
朝食で果物からビタミン類を取ることは、
目にも脳にも身体にも良いんですね。


同じ果物を食べたとしても
朝食時に食べた果物と
夕食時に食べた果物では、
体内に摂取できる栄養素の吸収率に、
断然の差がでてくるというのです。





なぜだかおわかりですか?


それは・・




夜寝てから、朝起きるまでに、
体内からは水分やミネラルの栄養素が
大量に排出
されてしまいます。

その失われた栄養素を
体が動きだす朝、
目が覚めた瞬間から、
失った栄養素を補おうとする


・・からなんですね。





ですので、
その時間帯にあたる、
朝食時に摂取された栄養素は、
体内により効率よく吸収をされる

ということなんです。


「就寝中に失われた栄養素を
体がもっとも吸収するのは、朝」


・・っということなんですね。





わが家ではこのことを知ってから、
毎朝の朝食の一品に必ず、
果物を加えて食べるようにしているんです。


ちなみにその時の娘との合言葉は・・
「おめめにと~どけ」
なんですよ。


どうですか?


これなら、
特別なことをしなくても、
目に良いビタミンC
手軽に「イチゴ」から摂取でき、

お子さんも嬉しく美味しく



それでいて

目の健康維持に欠かせない栄養素が
より効果的に摂取
できますよね!


お子さんもきっと、
大喜びしてくれると思いますよ!


もちろん、
イチゴをスムージーにしてもよし、





いろんなアレンジを加えて、
様々なレシピでいただいてくださいね。



ここは、
みなさんの方がより詳しいですよね。


ぜひ、良いレシピがあれば教えてくださいね!




ブルーベリーだけではなかった!
身近にある
「イチゴ」ビタミンCパワー
美味しく楽しく目の健康!!


ぜひ、お子さんとご一緒に、
清々しい朝の朝食で、
美味しく楽しく、
そして、より効果的に栄養素を摂取して、
お子さまの大切な目の健康維持に
お役立くださいね!



本日のまとめ
目に良い果物「イチゴ」の栄養素を
より効果的に摂取するための大切なポイント!

「ツボ」・・

ビタミンC豊富なイチゴを食べる!

「コツ」・・

朝食で食べる!






子供たちの明るい未来のために!











本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


櫻井 健