ビジネスは仮説に基づいて展開される
今回の動画の前半は
「コア・コンピタンス」は常に成長させ続けなければならない
というお話。
さて、コア・コンピタンスとは?
コア・コンピタンスとは
「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」「競合他社に真似できない核となる能力」
引用:Wikipedia
ジェームスが、何度も繰り返し言うのは
難しいこと、困難なことにチャレンジしている最中に
「競合がうちと同じことをしようとしたときに、
この苦しみを味わうんだよな」
そこでおそらく競合は諦めてしまう。
そこを諦めずにやり切ることが「コア・コンピタンスを成長させる」ということ。
つまり、
人がやらないようなめんどくさい事、
難しい事が出来るようになったら
圧倒的な立場をとることが出来る
というわけ。
コア・コンピタンスを成長させるためにはいつでも0に戻すことが出来る決断力が必要
人気商品、人気サービスであったとしても
それに固執せずに
参瞬毎瞬問いかけることが成長のポイント。
「もし、これがこういう事でなかったとしたら、
それは何を意味するんだろうか?」
もし、企業がセミナー(研修)に価値を感じることがなく、そこに費用をかけないとしたら?
それはどういうことになるのだろうか?
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個人が会社で教育が受けられず、
教育がないことでリストラされる対象になるとしたら
個人がセミナーを受けてセミナーを受けるようになるかもしれない。
この問いかけによる新しい発想が
新規事業を生み出す。
世の中はすべて仮説で出来ている。
だから、
仮説を180度変えると
今までとは全く切り口が違う新規事業がいとも簡単に生み出される。
私が関わって来た起業家さんたちは
「価値を生み出す」
「市場を生み出す」
ということを常々言っていました。
ジェームスの言う「新規事業」の考え方は
まさに
ニーズがあるのにまだ社会が答えていない価値を生み出さし、
そこに市場を作るというお話。
その意味は
「競合がいない」
ということ。
既存の競合がやっていないことをやるということですね。
この戦略を取るためには
確かに
常に、コア・コンピタンスを成長させなければ成り立ちません。
フロンティア精神が強い人、
努力し続けられる人だけが
やり切れる戦略だと思います。
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