そーいえば
面白いこと思い出したから
今日わそのこと書く(*´꒳`*)
キャバ嬢やってた頃なんだけどね
あたしが隣に座ったと同時に
毎回結婚指輪を外して
「今日わ奥さんのことわ忘れるわ！」
って
言ってから乾杯する人がいて
ある日 その男性が
うっかりあたしの店に
指輪を忘れて帰っちゃった事があって
その時かなり焦った様子で
「奥さんに泣いて怒られるわ～」って
指輪を探しに来たその人を見て
なんとなくホッとした自分がいてさ
男性にとって
キャバクラっていう非日常の世界わ
非日常の世界でしかないし
【ネオン街わ羽の休めどころ】
それ以上でもそれ以下でもあって欲しくない気持ちが
自分の中にあったからなんだと思った
その時わキャバ嬢としての気持ちよりも
１人の普通の女として
男性にこうであってほしいって願望とか
理想像を重ね合わせて見てたんだと思う
指輪を外したとしても
そこには変わらない愛があるって信じたかったんだと思う
まあその人わ単純に
「指輪無くしたらあいつ（奥さん）
うるさいしなあ」って
気持ちだけだったのかもしれないけど
「うるさいかもしんないけど
なんか適当に言い訳すりゃいーや」
って思ってないその人の気持ちが
「奥さんを泣かせたくない」
っていう思いやりが
なんか奥さんの気持ちになったかのように嬉しかったんだよね
きっと非現実に憧れるのは
男女でそんな大差ないんだろうと思うし
ありふれた日常から解放されたい
って気持ちは
多かれ少なかれ誰の心にもあると思う
あたしわ女だから男性の気持ちを
なかなか理解できないこともあるけれど
子供の泣く声
おもちゃで散らかった床
奥さんの小言と手料理
そんなありふれた日常
たまに煩わしくも感じるけど
人生の基盤はそこなんだ
と男性にわ思っててほしいなあ( ˘ω˘ )
浮気相手の女が
今までホテルでしか会ってなかったのに
いきなり家に招いて手料理作り出したり
未来の子供の話をし出したり
自分の両親の話をし出した時
「ん？なんかめんどくさくなりそう」
って
なんとなーく本能が察して
なんとなーく会わなくなる
その感情こそ
【非日常わ非日常であってほしい】
って願う心そのものだと思うし
その心を忘れないでほしい
と思いました( ˘ω˘ )
浮気が本気になって
意外とそっちのが幸せになっちゃったり
することも
なきにしもあらずと思うけど
基本わ一度結婚して腹くくったなら
浮気せず大切にしてほしいなあと思う
もちろん女性も
愛されたいなら 相手を愛して
愛らしくないといけないし
お互いに想い合うことが大事と思うけどね
なんか今日わ語りたい気分で
語っちゃった長文ごめんね(*´꒳`*)
今日の名言
悩める彼女を救うのは
1000のアドバイスではなく
愛のこもったハグなのだ
