週休2日のうち1日は何もしない日にしようと心がけている。何もしないとは仕事に類することをしないということ。買ってあった秋篠宮の本を読む、というより「眺め読む」。ラーメン屋で昼からビールを飲む。P-funkが何の意味かをネットで調べて、改めてflash light とOne nation under the grooveを繰り返し聴いてみるとか。その調べ物の折に、ファンクの継承者としてひと頃はプリンスよりも、才能の輝きを示していたミュージシャンとして、ものの記事に紹介されていたリック・ジェームスのことをほぼ何も知らなかったので、代表曲やMVを観たりして。それはMCハマーのU can’t touch thisの元歌だった。Youtubeでは中上健次が学生運動の元活動家であった同世代の中年男性の中で討論している記録ビデオを眺めたりして、それ映像記録自体もリックジェームスと同じく80年代のものと思しき内容だった。あとは亡くなった上島竜兵の全盛期の最良の時期を残したビートたけしのお笑いウルトラクイズのビデオを見て、それは巨大クレーンに太いゴム紐で結ばれた全裸姿のまま、防波堤から海へとはじき飛ばされるという絵であった。
その間は娯楽の消費であったのかな。同郷のかつての同級生に電話をかけ、飲み会の日にちを相談したり、かと思えばアダルトビデオを眺めていると、それは男がセックス時に女に投影する身勝手な妄想を、行為の最中に女が痛烈に批判する内容で、演者の芯の強さに妙に惹かれるようなこともあり、それも含めて小人閑居して不善を為すの類なのだった。ひとりで過ごすと1日こんなふうに過ぎていく。
語学の活かしどころについて、次は書く予定。