スミレの妊活♬タイミング→FT→プレママに?!

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まだと言われていたのですが、先週38w4dで3154gの元気な息子が生まれましたドキドキ

臍帯巻絡2回、分娩時に胎児心拍低下はありましたが無事に生まれてきてくれました。

応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。




♡お産の日のこと♡


朝、5:40頃主人と寝室で寝てました。


突然生暖かいものが大量に漏れる感覚で目が覚め、主人を起こして血液でないか確認してもらいました。じんわりと弱い生理痛?のようなものと張りもあります。


まさか破水から始まるとは思っていませんでしたが(母や周りの人達はおしるし→陣痛パターンだったので・・・)、枕元にバスタオルと大人用紙おむつや産褥パッドはセットしていたのであわてず対処できました。


病院に電話すると入院準備をして病院に来るようにと。主人が出勤前に病院まで送り届けてくれる。


入院時子宮口指1本分+α程度、陣痛間隔3~10分 だいたい5分間隔。


陣痛が強くなると、食事が通らなくなると聞いていたので、陣痛バッグにつめていたウイダーエネルギーをここで飲んでおく。


大部屋に入室し、お昼頃までは主人や母や友人とラインしたりdマガジンで雑誌を見たりして過ごしていました。ベッドをギャッジアップしてもたれる感じの座位で過ごす。痛いという感じではなく、くーーっと張ってくる間隔の陣痛。


11時ごろDrの診察。子宮口指2本分程度。日付が変わる頃かな~~?と。もし明日までに生まれていなければ、陣痛促進剤を使うことに。。。


12時過ぎごろ。実家の母が来てくれるが、携帯を触るのがつらい感じになってくる。

深呼吸して過ごす。ベッドにもたれていることもしんどくて、あぐらの上に座る感じでベッド上で座っていきみのがしをする。


13時ごろ。張りがくるたびに会陰やお尻に圧迫感が。テニスボールを借りてみるが、逆に不快すぎて使わず。ひたすら、自分の踵で会陰とお尻を圧迫して深呼吸を続ける。目をつむって呼吸に集中。


14時ごろ。子宮口5センチ。移動するのもつらい。


15時ごろ。LDRへ。主人が一時的に仕事を抜けてきてくれる。

実母に付き添ってもらう予定はなかったが、主人とかわるがわる陣痛の波の度に腰をさすってくれてすごく助かる。主人のやり方では陣痛が緩和される感じがしなくて、イライラ(笑)お腹こちょこちょされて激怒してしまうw

LDRに入ってからも、ひたすらアクティブチェアーに座って腕を前にだしてそこに顔をつっぷして、ひたすら深呼吸。張りがくるたびに、お腹がものすごく苦しい。痛いのではなく、苦しいのと、会陰への圧迫感。いきみたいけど、いきんだら赤ちゃんがしんどくなるから赤ちゃんに酸素を送ることだけに集中して、ひたすら呼吸!!!


助産師さんがお部屋に全然来てくれないので、このころから少し不安。

母が、まだまだいきんじゃだめだよ!これからもっと痛みが強くなると言うので、まだまだこんなもんじゃないんだと覚悟する。。。が、もう生まれそう。。。赤ちゃんの胎動は陣痛の間に少し感じる。

母に水分を口に含む程度でとるように言われ、水分をちょこちょこ摂取。

このころには、陣痛が来るたびに胃も気持ち悪い。


16:20 主人が仕事へ。


17:00 夜勤帯の助産師さんが訪室。内診させてくださいとのことで、もう動ける余裕はなかったが何とか分娩台にのぼる。内診してもらうと、赤ちゃんがすでにでてきているとのこと。。。

助産師さんあわてた様子で、Drコール、スタッフやカートを集めている。

何とか呼吸をつづけて、いきみのがし。

胎児心拍モニター装着、胎児心拍低下あり。酸素マスク開始。

Dr指示にて、息の続く限り強くいきむ。

臍帯巻絡2回あり、児頭でた時点で臍帯カット。会陰切開。無麻酔ですが、痛みは感じませんでした。

3~5回ほど?力を入れると、赤ちゃんが生まれました!!!

ブラディーでしたが、生まれてすぐに力強く産声をあげてくれて、色落ちもなくアプガーも良好です♡


母が退室してからわずか15分。。。驚きのスピード出産でした。

お尻が大きくて太めだった体格がよかったのか、痛み?というよりも張りが苦しくていきみのがしが辛い陣痛という感じで、思っていたよりもお産はスムーズにすすんでくれました。


ずっとずっと待っていた私たちの赤ちゃん。こんなお顔をしてたんだ~~。この足や手がお腹の中でボンボコモニョモニョしてたんだ。と、いろんな思いで胸がいっぱいです。


仕事を終えて19時半頃主人がかけつけてくれましたが、その眼には涙いっぱいたまってました。

あれだけ、子どもはいてもいなくてもよい!!と治療にも拒否的だった主人。

そんな主人も、妊娠期間中からお腹に触ったり、お腹に話しかけたり。

生まれてからは、これまでに見たこともないような顔をみせてくれるようになりました。


これから、また色々と壁にぶつかることもあると思いますが、私たちの宝物をこの手でしっかり守っていきたいと思います。


応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!


素敵なクリスマス、良いお年をお迎えください。皆様のお幸せを心からお祈りしております!