こんにちは！
さいたま市大宮駅東口で美容室（院）REPLAY(リプレイ）を
運営している親方こと安川です
過去の美容技術での情報発信は中央（都心）にある有名な
お店が業界紙やファッション誌にスタイルを発表をして
それに、引っ張られながら地方で働いている美容師が
そのスタイルの真似をしたり、中央まで出向きスタイルの
作り方を勉強しに行っていたけど、今現在ではどうだろか？
今はわざわざ都内に行かなくとも勉強ができる環境がいっぱい
あるよね！
無料のツールを使えばある程度のところまでは勉強ができる！！
今は中央（都心）の美容師さんを意識するより自店のお客さんとの
関係性を築くことに時間を費やしているようなきがする
まぁそれでも、出版関係やメーカーさん等は都心にあり
そこでの企画はメジャーな美容師さんたちを使っての
講習活動をしているから、行かないことはないと思うけどね！！
でね、昔は技術の格差が都心の店と田舎の店にはあったけど
今はと言うと、多少の誤差はあるけどほとんどないって感じ
だよね！！
情報がいっぱいあちこちに落ちていて、それをどのように
精査しながら自分の中に落とし込んで行くのか？
どの情報を信じてやるかの多少の格差が出ているように
思う！
田舎のお店も都会にあるお店も今は、みんな練習を頑張って
やっているから、それなりの技術力はあると思うけど
でも、その中で何に特化してヘアースタイルを作っているのか？
老若男女出来るテクニックは、一応技術者なら対応できるでしょ？
それで、お客さんを紹介してもらうのは難しい気がする
もし、紹介していただいている技術者の場合はきっとプラスαの
人間力や接客、その技術者のキャラクターで紹介が起きている
んじゃないのかな？
今回僕が書いている部分はその辺を除いた部分の技術に対してなので
その部分に対してはまた今度！！！
今回テーマにしたコモディティ化って何ってことなんだけど
それは、簡単に言うと均一化されてきている事
美容室で言うと、どこのお店に行ってもある程度の技術力があって
あまり、差を感じなくなってきているような事です
消費者側の目線だと、要は分かりづらくなってきていて何処の
お店に行ってもあまり変わらない
でも、技術者側の目線だと確実に技術力の差があると思っている
多分、どっちも正しくて間違いではないと思う！
技術の差は必ず存在しているけど、それは美容技術の好みの
問題だって事に気づいていない美容師がかなりいるのは事実です
その美容師の技術の好みに賛同してくれるお客さんが、リピートを
してくれているに過ぎないんだけどね！！！
って事でヾ(＠°▽°＠)ﾉ