どんどん秋らしく朝晩は、ぐっと涼しくなりましたね!
日中、店で仕事をしているとまだまだ暑いエアコン無しはまだ考えられないけど、お客様は足元寒いかなぁ~!
あまり汗をダラダラ垂らしながら仕事をするのもどうかと、、、?いかついけどこれでも一応美容師なので少なからず気を使います‼
前振りが長くなりましたが、本題に入ります。
今回はパーマシリーズ第⑤弾!
パーマの似合わせについて、個人的な考え盛りだくさんで、書いていきますね!
ちょっと前にブログで印象について書いたんですけど!
それを元に書いていきますね!
共通認識で、⭕、🔺、◼でもっている印象って違いますよね?
これは、解ってもらえますよね!
この形に対して今度は直線と曲線さらに
幾何直線と自由直線 幾何曲線と自由曲線
更にさらに毛先が細く軽いと毛先が重く厚い!
これらを用いてパーマをかけ、さらに出来上がりのディテールを意識しながらパーマをかけます。
この時僕は、ディテールのアウトラインを意識しながら顔の形に合わせボリュームのトップを決めて行きます。
ってことはパーマの似合わせで大切なモノはカットになってきます!
ボリュームのトップにくる長さや髪の毛の量感調整の仕方!
ここを適当にしてしまうと、いくら綺麗にパーマがかかったとしても、顔に馴染まない感じや髪の量を減らし過ぎてる場合はボソボソな毛先で上手くまとまらない感じになりやすいと思います!
パーマの調整等は時間と何の薬品、ロッドの大きさ巻く髪の量、何処まで巻くのか?
これらである程度調整しコントロール出来ます!
但しダメージが余り感じない場合になります!
ダメージが有りすぎると髪の弾力が無くなるのでウエーブがキープ出来なくなり、さらにウエーブの凹凸感が無いのでボサボサになるので、ハイダメージの髪はパーマはすすめません!
ただパーマがかかっていればOKなら何処でやっても良いと思います!
だけど似合わせの場合は顔の輪郭が大きいのか小さいのか、目や鼻のパーツが中央よりなのか外に離れているのか?もしくは上の方なのか下なのか、これらを総合した上でパーマをかけていかないと上手く馴染まないと個人的に思っています。
ってことでバイバーイ\(^o^)/