親方こと安川です!
最近は、天気が落ち着かない日々が続いてますが、突然の雨等にあたって風邪等ひかないように気をつけてくださいね!
前回のブログで、僕が考えてるカールとウエーブの違いを書いたのですが、如何だったでしょうか?分かりづらかったかなぁ?
今回は美容室で、パーマのスタイルをオーダーする時のヒントを書こうかな?
多分みなさんはパーマをかけるとき予約の段階でパーマでご予約をしていると思うのですが?どうでしょうか?
っでその時お店にもよると思いますが?
何パーマですか?って尋ねられたりしてないですかね?
基本パーマの薬の作用は今発売されている医薬部外品と化粧品登録してあるモノしかありません。
特に医薬部外品は、基準がしっかり決まっているので、その基準のなかで微妙なさじ加減ぐらいしか違いが無い!
しかも作用する場所『薬の反応する場所』
は、医薬部外品だろうが化粧品登録だろうが、ほぼ変わらない所が反応してパーマがかかる仕組みになってます!
話しを元に戻すとパーマをオーダーする時に⭕⭕パーマって伝えると方法は、お店側からすると凄く助かります。
だいたいどの位時間がかかるから次の予約のお客様までの間の時間配分がしやすい!
でもこれは店側の都合です。
本来お客様のオーダーのしかたは、印象を使った伝え方のほうが、担当する美容師には、イメージしやすいかもなって思ってます‼
これは、初めてのお客様でも何度も来ているリピーターも一緒です!
なぜなら印象って共通認識しやすいから!
単純に直線と曲線はどっちが優しい感じに見えるとか?
⭕と◼はどっちが安定して見えるか?
とかね‼
これをスタイルの中に落とし込むとそんなに、ギャップて出ずらいんですよね?
言葉にしてみると、落ち着いていて優しさのなかにも毛先が軽い!とか
少し落ち着いつていて軽やかな感じ!
華やかな中にも少し落ち着いて軽い
僕もまだまだボキャブラリーがないのでうまく伝えられたかどうかわからないけど
スタイル写真からの想像より、言葉からの想像の方が固定観念が無い分自由な発想で印象を決めていけると思うので、一度言葉からのスタイルをオーダーして見るのも有りだと思います!