ボクがバイクの免許をとったのは
16歳の頃でして。
当時は「レーサーレプリカ時代」とでも言いましょうか。
フルカウルを装備した
ま、モーターショーなどでよく見るレーシングマシンの
レプリカバイクが流行っていた時代でした。
当時、まだ自分のバイクを買う資金を貯めている最中でして
バイクはボクの兄の「VFR」というホンダのマシンをシェアさせてもらっていました。
「これぞ、レーサーレプリカだっ!」
とでも言わんばかりの初めてのバイク(兄のですが)に
16歳のボクは感動しまくりでしたね。
おぼつかない運転で
少しでも長い直線道路があるところとか
くねくねした道が続くところとかを
友人と探しては走りにいってましたね。
ちなみに、
バイクはシェアさせて頂いておりましたが、
ガス欠になったら「ガソリン補給は各自で」という暗黙のルールがありまして。
ボクは少しでもギリギリまで走って(ガソリンメーターなどないので)、
「もぉヤバい」ってところで車庫(家)に戻しておくのですが。
「次に乗るときは兄が満タンにしてくれているだろう」と。
でも、兄は更にギリギリまで乗ってターンを終了するわけです。
「にゃんとぉ~!」と
ボクのターンで出発してみるものの、
ガス欠になってしまい、ボク払いでガソリン補給をしていました。
もぉ何かね、砂浜で棒倒し?している毎日でしたよ。
それで、高校3年生になって
やっと自分のバイクを購入です。
ホンダのCB400SFってね。バリバリ国産のネイキッドってやつですわ。
まだホンダが発売した当初でして。
何故か車体のカラーはイエローが馬鹿売れらしくて。
ボクは普通にブラックでしたけど、
入荷に時間がかかりましてね。
も~、そわっそわして待ったもんです。
んで、以前お話したかも知れませんが
ボクは「カフェレーサー」に憧れていたので、
ネイキッドバイクでしたが
ごっつ車高の低いセパハン、バックステップっていう。
でも、見た目「族車じゃね?」みたいなやつに乗ってました。
その後、何年かして
事故って廃車になったわけですけど。(ボーソー族ではありません)
社会人だったんで、それなりに稼いでまして。
次はオフロードに挑戦の巻なのです。
なんでそう思ったのかは忘れましたが。
オフ車と言っても、当時カワサキが
KLXっていうオフロード車にオンロードタイヤを履かせたという
既製品の「モタード車」ってやつでして。
カワサキのダートトラッカーってやつです。
本来、当時は自分でオフ車のデコボコしたタイヤを
オンロードタイヤに改造?して成立するモタード車を
初めから売ってるっていう。。
で、ボクはそのお手頃さに乗ったわけですが。
初めての「モタード車」ってやつ。
乗り方がわからなくって、ビビりましたね。
SFの頃は、時代的に「バリバリマシン」って雑誌も流行っていまして。
当時「走り屋」って種族があって。
いや、今もいると思うんですよ?
ボーソー族と同じで「知る人ぞ知る」っていうか、
「天然記念物」っていうか。
あの頃は、カーブではとにかく車体を傾けて「膝をする」ことだけに専念する。
みたいな?
それが結果遅くなっていようとね。
でも、DT(ダートトラッカー)ではそれがやりにくい。
このバイク、車高は高いのですが車体は超軽いんで。
あーんな軽い車体で昔みたいに車体倒してたら
「側転しちゃうんじゃね?」みたいな勢いですから。
最初はこの「軽すぎる250cc」にドキドキしていましたが、
人間、慣れるもんでして。
自分なりの走り方を見つけるもんなんですよ。
長げぇから、続く(事にします)