今回の青森ナリマン ワンオフ鮪スペシャルロッドの変更点です
元々はステンレスのLCガイドのセッティング
写真1
そして 写真には英咲にて提案するツナロッドのガイドのセット オーシャンガイドにチタントップの総重量です写真2
写真3はステンレスMNST
写真4はチタンのT-MNST
ガイドの口径は同じ口径16ミリ使用
写真5番はLCSG16
写真6はMNSG16
写真7はLCSG16M
写真8は最終ガイドLCSG20
写真9はMNSG25
写真10はMNSG30
写真11はMNSG40となります
様々なフレームの大きさや形状 そして重量が違いますが 全く元のLCガイドのセッティングに近づけるには ガイドフットの幅や自重 そしてガイドが及ぼす曲がりの特性を知らなければ 類似したセッティングにはならないのです
LCガイドのセッティングでの特性はガイドの数量は少ないが フレームの厚さやフットの幅が反力を強くする為に載せる場合があります
デメリットとしては カーボンとの組み合わせや釣りのスタイルにより その自重が邪魔をし半端弱くなったり 大口径スプールのリールとの相性はアングラーサイドでキャスト手段を使い分けなければならないデメリットがあります
それに対してオーシャンガイドMNSGは自重は軽く反力もありますが フレームのフットの幅により ブランクに伝える曲がりはLCガイドよりは幅が狭い為 カーボンが早めに曲がり始めます
だったらどうするか?
僕のブランド英咲ではコンポジット( 利点を取って行く 混ぜこじゃガイドセッティング)を行いました(笑)
競技用の車で表現するとスポット増しや
ロールゲージ