2011年3月11日午後2時45分頃に

東北から関東にかけて国内最大規模の地震があり、

津波がによる被害、火災による2次災害と

甚大な震災が今もまだ続いています。


名古屋を始め東海地方では多くの人が地震への

悲痛な想いを抱く中でも、いつもの生活が送られています。

テレビを見ていると同じ日本にいるのに普通の日常を

送っていることに違和感すら感じます。


テレビやラジオでの情報でしか地震の被害は

知りえませんが、自分が考えられるイメージを超越した

震災で地震や津波の恐ろしさに驚愕します。

また、僕たちはさまざまな情報が得られる状況ですが、

被災者の方々は情報網が遮断され、ひたすら救助を

待ち続け、家族・友人・仲間の安否もわからず

心細い状態を強いられていると考えられます。


小さなことかも知れませんが、今朝コンビニに立ち寄った際に

震災募金を行いました。

自分の手で何か力になることができないのは

悔しいことですが、一人でも多く、一分でも早く

救援・救助の手がまわることを祈りたいです。


朱宮