コズミックチャーリーのブログ -7ページ目
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そいつは唐突に

合宿に行かなんだが、合宿を踏み台にして飛び越える勢いの買い物。

ギターを買ってしまいました。

「HEADWAY HN 401」というモデルで。

無論アコースティック。

言い方は変になるけど、前々から”ちゃんとした”ギターが欲しかったので、これで良かったのです。きっと…




HN401は「ニューヨーカー」スタイルのパーラギター。ギターに詳しい人なら言わずもがななギター。



ニューヨーカースタイルのギターと言うのは、かのC.F.Martinが1833年ドイツからアメリカに移住して来て、ニューヨークのハドソン川のほとりハドソンストリート196番地に工房を構えていた当時から作られ続けているという、もはやトラディショナルなスタイルのギター。クラシックギターを除く最初期の量産型アコースティックギターのタイプ(1920年くらいまではガット弦を張っていて、それ以降はバンジョー、マンドリンに負けない音量を出すために鉄弦に変わっていったと)。



因みにパーラギターは、小さいギターを総じた呼び方?でいいのかよく分からない。



みんながよく使っている「ドレッドノート」もマーティンが作った形なんやけど、それは1934年。

ドレッドノートは実はかなり新参者なんだな。14フレットジョイントの開発自体も1929年頃らしい(バンジョープレーヤーのペリーベクテルの意見を採用して)。意外と古いのか新しいのか…



ほんで、「ニューヨーカー」モデルってのはどんなもんかと言ったらば、12フレットジョイントネック、スローテッドヘッド、スケールも一回り短く小ぶりなボディ(なんか呼び方があったと思う)、それからオールドスタイルピラミッドサドル(ブリッジ)。

とまぁ要するに小さくて可愛いのに渋い!ってギター。

なんで買うなら「ドレッドノート」を手に入れなかったのか(まともな個体を持っていないのに)…
というと、欲しい「ドレッドノート」なんてね、ローン組んでも買える気がしないから、に他ならない!こればっかりはね。というかなんで「ドレッドノート」を買わななりゃんのだ!って感じになってるよ、今では。

あと、自分の体型の事とか考えるとね。そんでから勝手に師と仰ぐ日本のブラインド・ブレイク「有山じゅんじ」が、小ぶりなのを良く使ってたり使ってなかったり。。。

最近ではシュタウファーモデル(ヘッドのペグ機構が謎)を奏でている有山さん!先を行く渋さ!これこそ元祖マーティン(本人さんが使っているのは”Martin 00 stuffer 175th”、マーティン創業175周年記念復刻ギターらしいけども)。


http://www.youtube.com/watch?v=GH6YBfBYUto

そんでニューヨーカー使いと言えばこの人!「ジョーン・バエズ」、ボディが小さいから女SSWが使っているのもよく見る、というかこの音、この声、頭が禿げます。。


http://www.youtube.com/watch?v=nnS9M03F-fA&feature=related
マーティンからシグネイチャーモデルも出てたみたいやけど、ミリオン円を軽く軽く超えていました…



とここまで書いといてアレやけど、「ニューヨーカー」って呼んでいいのは、というか呼んでるのはマーティンの「0-16NY」と「00-21NY」くらいらしい、!!

しかも、これもややこしくてニューヨークに工房があった時代のモデル(当時は結構方も決まってない事が多かったらしい)を”総じて”「ニューヨーカー」って後付けで呼んでいた。それを踏まえた上で1960年代にマーティンが出した(復刻の意味も込めて?)のが「0-16NY」と「00-21NY」ということみたい、だから12フレットジョイントで、スローテッドヘッドで… なギターなら「ニューヨーカー」で別に良い、っちゃ良いのか。。



というかですな、まぁ分かり切ったことやけど。ここまで書いといてなんやけど。



買ったギターは「Martin」でも、「正真正銘のニューヨーカー」でも、「ヴィンテージ」でもないんやなー



けけけ、それでも「ニューヨーカー」スタイルの「ちゃんと作られてる」「HEDWAY」のえぇギターには、間違いないこったですわ!
ドレッドノートと違って全体でバッコーンて鳴って、その上独特の強いリバーブ感ったらタマランです。
後は腕を磨くだけ。こればっかりはどうしようもない。

HEDWAY STANDARD Series HN-401

http://www.deviser.co.jp/modules/products/index.php?content_id=67

SPECIFICATION
BODY TOP : SOLID SPRUCE
BODY BACK : SOLID ROOSEWOOD
NECK : MAHOGANY
FINGERBOARD : EBONY
BRIDGE : EBONY
SADDLE/KNUT : BONE
SCALE : 628mm
WIDTH AT KNUT : 44.5mm
MACHINE HEAD : GOTOH SEP-700 06M
BRACING : NON SCALLOPED X BRACING
HEAD FINISH : CLEAR GLOSS (TOP LACQUER)
NECK FINISH : SATIN MATTE (TOP LACQUER)
BODY FINISH : CLEAR GLOSS (TOP LACQUER)


と言うかね、購入こそ衝動やったけども、前後に僕にしちゃ真面目なことに10本ぐらい試奏した。
こんなことは生まれて初めてなんやけど、1800年代のヴィンテージというかもはや骨董品のパーラギターとか、最近話題のインドネシアのニューカマー(それでも9万くらい)とか、ヤイリの中国製、ヤイリの日本製、HEDWAYの中国製、石橋のオリジナル…
さすがにピンキリ!トップは単板に限る!マホガニーは格好良いけど色のまんまの音!
凄い良い経験したぜ。

一番良く分からない気持ちになれたのが、ひょいっと弾かせてくれた(というか手渡された)このギター
http://www.mikigakki.com/category/details.php?item_id=eb-1117&Route=v&Cat_Id=01000000000
コンパウンド弦が張ってあったせいもあって、かなりノスタルジック。
どんなフレーズ弾けばいいのか分からん、笑。

まいど!


どうも!

アメーバに鞍替えしました、よろしく!


いきなりですが。


my spaceに新たな音源をupしました。

↓↓↓


www.myspace.com/cosmiccharlie329


そしていきなり楽曲解説。


をするよ。


聴いた?


するで?



「(未定)ハンドクラッピンワルツ」


構想約二年と実は古株な曲です、作った当初の事は全く覚えてないですが、作った頃と歌詞の内容もさほど変わって無いです。一番の歌い出し「隙間だらけの会話」という一節から作り始めた、そういうことも含めて僕には珍しい曲です。

初めて人前で披露したのは「第一回石田未来フォークジャンボリー」でした、浜美さんが二番を気に入ってくれたんでした、食いしん坊め!

2番と3番の間に入ってる気持ち悪いの(どこにしようか~)は、そこにバクパイプでメロディーを入れるつもりだったのに、バグパイプが手元になかったからです。

無論3段オチです。

Bメロで果敢にも初期大滝唱方に挑戦したけど、あー、やっぱり芯が無いのでサマに成らずに惨敗でし…


ちょっと歌詞を載せてみましょうか…


1番 隙間だらけの会話埋めるために どこかでお茶を飲みましょう

   曇る眼鏡越しに君の事を見つめ しばらく黙っていたい

   二人静かに飲みましょう 熱いお茶を


2番 少し泣き疲れた後には 何か甘いものを食べに行こう

   君の好きなものを全部頼めば 二人甘い気持ちになれるだろう

   好きなだけ頼みましょう 甘いものを


3番 好きか嫌いか確かめるために 少し一緒に踊りましょう

   手と手をつなぎ目と目を合わせ 二人ステップ踏み出せば

   僕と一緒に踊りましょう 二人のワルツ


      好きなだけ頼みましょう 甘いものを  

      二人静かに飲みましょう 熱いお茶を

      隙間だらけの会話埋めるために 熱いお茶を



全パート一発取りなんやから出てきた物が雑なのは当たり前、持ち味。




「(仮)いつもの我が家へ」


この曲はつい最近1カ月以内に作った(というか出てきた!)曲です、ので特になにも無い。

歌詞をあまり意識していないので、歌うたびに代わってしまう。。。

一応歌ってる時は頭の中で「最寄り駅」~「わが家」を辿っているので、途中のネオンは無論「スー玉」です。

最初バンジョーを入れずにいたんですが、やっぱり入れると(下手でも)締まりよるな~


カンパニーの平壌に「帰りたい曲ばっかり」と言われてやっと自分でも気づいたけど、”帰りたい感じ”の曲だけでたぶん五曲位作ったと思う、コンセプトミニアルバム作ろうかしら。アッパレ。


無論全パート一発取り、雑味在り、糖質100%



「(ネオ)白昼雨」


もはやこれはジョークと解してもらえたら幸いですが。

「知ってるか」 の初期に作って、その上未だに自分で自分を越えられない「白昼雨」へのオマージュ。

作った当初はニューオリンズスタイルで少し”悪い”感じの曲を作ろうとしたわけで 、ニューオリンズなのに暗い感じで、ニューオリンズらしくグルービーでタイトな物になる予定でしたが、いかんせん日本人の素人には古臭い日本のロック然としたものしかできないのでした。

そんな事いくら思っていたって勿論出来あがった感じには大満足なんですよね、だって当時周りであんな感じを出してるクソガキ達はいなかったわけやし!

その「知ってるか」バージョンでは、ギターはベムラー、ベムラーはギターの”フェイズでワウワウでギンギンのスペシュウム光線的ギターソロ”が完璧すべてを食っちゃってて、毎回脱帽ものでした。


しかし家でギター弾いて練習したりなんかするときに、F#mのリフを弾きながらぼそぼそ歌ってては気分もよろしく無かったので、いつの間にかメジャーな曲調に変わって(変えて)いってたんだな。(今思い返せば移民の歌に骨格が似ているかも。)

そのせいもあってかニューオリンズ云々でブラックでヘヴィよりも、皮肉なことにハードでもっと”日本の”って感じになってしまった!のです…


ちなみにリズムギター、リードギター、ベース(MTR内蔵シュミレーター)は全て安物(パッシブ)でその上弦を半年くらい変えてないエレアコです、チョーキングが全くできないね、トホホですわ。

マイクは古い国産のハンドマイク… 中のスポンジが腐ってボロボロ出てきて、吹きまくって凄い。

コンセプトは自分セッション。


無論全パート、気の向くままに一発録り!どうだ雑いだろ!


そんなに壁を作ってしまったのは、僕だったのです!



三曲合わせて休憩なし、腰痛頭痛在り、23時から5時まで。

時間短縮のための一発録りなんやから、もっとてきぱきやれたならなぁ。



以上で解説終わり。



こんなことを家族が寝静まった後に自室にこもって布団を被ってしているなんて、自分の息子だったら嫌やなぁ~ と、素直に思います。

歌も下手だし、自分で作った曲の楽器もろくに出来ない、詩作には興味がない、機械音痴、とここまで向いていないのに、何故そこまでして曲を作るか。

と言われると全く何をやってるのか悲しくなりますが、単純に「自分の曲がある」ってだけでハッピーやないですか。

それと、「楽器屋の試奏で困らない」!これは斜めで他人を見てしまう人には、めちゃくちゃ大きい事なんす。

最近気づきました。




最後まで読んでくれた方は、なんでもいいから感想を残して行って下さいね。特に批判の類をしてやって下さいよ!

どういう口調、というか文体にしたらいいのか分からな過ぎて、気持ち悪くてすみません。



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