今日は、先週の双子座新月の体感についての話です。
先週の6月6日は、双子座新月でした。
ちょうど、このブログが4か月たった時でしたが、私の体の不調から、毎日の更新を断念した日でもありました。
その次の日、SNSである占い師の方が「双子座新月です。射手座の太陽、月、火星を持っている人たち、疲れていませんか?」という内容を発信しているのを見かけました。
そして、それに同意する返信があって、射手座の皆さんがこんなに疲れているんだ!驚きました。
というのも、実は私も太陽が射手座でして、近年にない疲労感だったものですから、新月とオポジションのサインは、疲労度がMAXになると学んだのであります。
そう言えば、占星術を習っていた時、「満月生まれの人は、無理をしちゃうので、体調崩したりしやすいから気を付けて」と、先生が満月生まれの人に伝えていたのを思い出しました。
双子座に太陽や月があると、射手座に太陽や月がある人は、ちょうど満月生まれと同じ星の配置になり、無理をしやすいということになるってことですよね。
今回の新月は、双子座祭りと言ってもいいくらい、天体が双子座に集まっていたので、一層強烈だったのでしょうか。
そこは、今後実体験で検証していきたいと思います。
しかしこのタイミングで、6月9日に牡牛座に火星が入ってきましたね。
となると、私の出生の火星とオポジションになるではないですか!
そういうわけで、もしかするとこの不調しばらく続くかもしれないので、脱却するためには何か策を取らねばならないかも。
もちろん、星のせいだけではなく、自分の年齢もあると考えています。
これが、10年20年と若ければ、同じ星の配置だったとしても、さほど影響は受けなかったと思います。
若い頃は6月に体調悪いことが、あまりなかったような気がしますし。
逆に、血気盛んだったのかな?覚えていませんが…
この先、歳を重ねるにしたがって、影響が出やすくなる可能性があるので、気を付けていきたいと思います。
もう一つ心当たりがあるのは、私のプログレスの月が、今6ハウスにあることです。
6ハウスは、健康の部屋でもあります。
健康問題が出やすい時期だったのに、少し無理をしすぎていたのかもしれませんね。
6ハウスなので、健康と役務とのバランスを取ることが必要な時です。
(嗚呼、勉強したのに学べていなかった)
今日は、新月とオポジションということで、これから新月に対となるサインの方は、無理をしませんように……ここから学んで下さると幸いです