昨日、子宮内膜掻爬術を受けて来ました。
前日の午後、まずラミナリアという処置をしてからの入院。
ラミナリアはかなり痛いという話が多かったので、
手術より心配なくらいでしたが、
私はそれほどでもなかった!
処置後の鈍痛も全くありませんでした。
その日は夕飯を食べて、テレビをみながらのんびり。
21時半には消灯。
当然眠れるわけもなく、
テレビみたり、ケータイいじったりして、
眠れたのは多分1時くらい。
(向かいのベッドの人のいびきがうるさかった!)
翌日は6時くらいには起きたかな。
そのくらいにたぶん、部屋の灯りがつきました。
8時まで水は飲めますが、食事はなし。
これがつらかった!
眠かったらよかったのに、ばっちり麻酔からも覚め、院内が暑くて乾燥してるもんだから、のどが渇いて仕方ない!
これがいちばんつらかった!
そしておなかはぐーぐーなるほどの減り具合で、
ごはんはちゃんと食べられました。
今回、掻爬したのは、
長年飲んでいるタモキシフェンの影響により、
生理が4カ月ちゃんと来なくて、(つまり内膜が剥がれずに子宮内に留まってしまい)
それを掻き出すというものでした。
それを病理に出して、癌でなければメデタシメデタシ。
癌だったら摘出となる。
さてさて、
私としては癌の感じ全くしませんが
どうなることやら、です。