カキノヘタムシガ
3日ぶりにタケノコ採りに行きました。
孟宗竹(もうそうだけ)のシーズンが終わり、
淡竹竹(はちくたけ)と真竹(まだけ)に代わります
今は淡竹竹メイン(既に茹でてます)
淡竹は細いです。

家に柿の木があって、
秋、柿が美味しそうに色づい頃、その柿が全部
勝手に地面に落ちてしまうことがないですか?
それは、柿のヘタに「ヘタムシ」という虫が入って
柿が大きくなった秋に、ヘタ部分から落ちると言う
残念なことが起きるのですが、
その対処するのが春の今なんです。
柿の花が開花する直前に、「カキノヘタムシガ」用の
予防の薬を散布しないといけません。

5月15日頃ですが、今年はちょっと早いみたいだし
渋柿など筆柿は、開花が早いし、同じ柿でも
日向と日陰で開化がズレてるから、
タイミングが難しい(汗)
(筆柿、渋柿の花は鈴なりです)

甘い次郎柿は1つずつ咲きます

15日頃もう一度散布するかもしれません。
母の知り合いのおばあちゃん宅の柿の木と
親戚の柿の木も一緒に散布したので、
午前はずっと柿の畑巡りでした。
午後は、雨の影響で畑仕事出来ないので、
ずっと草取りしてました。
雨降って、暖かいので野菜も草も良く育ちます。
今日はタケノコ採りから、耕運機で耕して
サイマイモのツル(もらった)を差せればと思います
畑の土の状態次第だから、どうなるでしょう?