今回は二人のオリジナル曲を演奏ということで、田中充×千葉史絵 ツインリーダーライブ。
千葉史絵(p),田中充(tp),石川周之介(ts),
鉄井孝司(b),鈴木郁(ds),黒沢綾(vo)
バンドの息もぴったり。透明感、浮遊感のある落ち着いた曲の中にも、こみ上げる激しさもある演奏。
インストルメンタル(楽器だけ)の曲だと、メインのテーマ(メロディー)があって、ソロを各楽器で回すという演奏スタイルですが、千葉史絵さんの曲は、テーマがガッツリ作り込まれているものが多いように思います。
短いテーマなら、12小節や16小節ですが、千葉さんの曲では、24小節とか36小節とかありますね。
田中充さんの曲もテーマはガッツリ作ってあって、かつ、アレンジが良かったです。(原曲は知りませんが)
サックスとトランペットという編成に、黒沢綾さんの声も楽器として奏でる「Voice」を上手く取り入れたアレンジは痺れました。
石川周之介さんは初めてでしたが、今回の編成・アレンジでは重要なポジションで、とても素晴らしいパフォーマンスでした。
それにしても、サックスとトランペットの組み合わせは良いですね。
ドラムの鈴木郁さん、ベースの鉄井さんもベテランな演奏で素晴らしかった。特に鉄井さんのベースソロはコントラバスのベースソロとしては今まで聴いたなかでも一番良かったです。
単に上手いと言うだけでなく、全体の完成度の高い演奏を聴けるのは嬉しいですね。
そあそう、この写真の手前に写っているのは、Rhodes(ローズ)というギターとかアンプで有名なフェンダー社の古いエレクトリックピアノ(エレピ)。
これが、良い音出してました。
カレーライス
