さぁ、いよいよ出陣です。
そんな記念すべき第１発目に選ばれたのは、「ハウスククレカレー・甘口」です。
●お味 ★★☆☆☆☆（久しぶりに食したが、けっこう薄い）
●辛さ 甘口・辛さはほとんどない。お子ちゃま向け。
●価格 100円前後
■感想
はぁ？レトルトカレー王子（予定）のくせに、なぜククレカレーだと思ったかもしれません。そんなのは、今さら紹介するほどでもない、誰でも知ってるだろうと。
もちろん、そうです。僕もこのブログを始めるに先駆けて、レトルトカレーをそこそこ調査しました。
しかし、だからといって、いきなり珍しいものや大物を食しても意味がないと感じました。
そう、まずはそもそもの基準の味を作らないと、迷ってしまう。一体、何に対してうまいのか。
だから、まずは自分の舌をフラットな味覚に戻すために、あえてメジャーで定番なククレカレーを食すことにしました。
しかし、久しぶりに買ってみて思ったけど、ククレカレーのレトルトなんて何年ぶりに食うのだ！？
定番とはいえ、実際にそこまで食す回数は多くないはず。むしろ、意外と新鮮な気分だったわけです。
何か懐かしさにも似た感情を抱きつつ、期待に胸躍らせ、ひと口…。
あれ？
こんな味だっけ？
甘口とはいえ、けっこう薄い。まろやかというよりは…けっこう薄い（笑）
野菜などは写真の通り確かに大きいが、そんなにコクもなく、僕の記憶よりうまくないぞ。
久しぶりに食べるからってほんのりセンチメンタルな気分だっただけに、かなりガッカリしました。
う～ん、これは大人の食すカレーではないですね。完全にお子ちゃま向け。
精神年齢は低い僕でも、さすがに微妙。決してまずくはないですが、まぁ普通レベルですね。
まぁ、とにもかくにもコレでレトルトカレーに関してはフラットな味覚になりました。これからですね。
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