防災、防犯 やさしくわかるシリーズ | クリームパン太のブログ 5歳差早生まれ兄妹育てる時短営業ワーママ日記

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息子ピッチー&娘の成長や、家族との日常、ワーママのひとりごとをつづっています。
ブログタイトル変更しました!

こんにちはー、クリームパン太ですグラサン

図書館でコーナーが設置されていて、借りてきました


やさしくわかる防災、防犯の絵本
じしん・つなみどうするの?

途中に出てくる『だんごむしのポーズ』
地震が起きたときに、何も隠れられる場所が無いときに、うつ伏せに丸まって頭を守ると言うポーズです

保育園で習っていた様で、そのページがくるとすぐにだんごむしのポーズをしていました。

すごい!
しっかり訓練されていることにびっくりすると共に、そう言ったことを親子では話してこなかったなと思いました。

絵本では、保護者がいる場合、
子供がだんごむしのポーズをした上から保護者が頭を守って、一緒にだんごむしのポーズをするシーンがあるのですが、

何度もやってみたいとせがまれて、一緒にやりました。

遊びながらと言う訳でも無く、すごく真剣に取り組んでいました、、、ポーン
強迫観念的になってしまうのは良くないと思いますが、瞬時に出来るように知っている、やったことがあると言うことは必要だと思いました。


この防災、防犯の絵本のシリーズ、5冊出ていまして
図書館でも、4冊は揃っていました

交通安全の本は図書館で前回借りていたのですが
子供なりに刺さる内容の様で何度も読んで読んでと持ってきました

なんで道路で遊んではいけないのかとか、なんで手を挙げて渡るのかとか、チャイルドシートは嫌だけど守ってくれるものなんだとか、視覚的に分かるようです


息子はこのシリーズ一覧を見て、
誘拐・迷子の意味が初め分からず聞いてくるので
トラウマにならない様に説明したつもりでしたが、『誘拐』や『迷子』という事象が相当恐かったようで泣いていました
まだ、この誘拐・迷子は借りていません。中身を先にみて、危険が分かるけど、不安を煽る内容でなければ(多分そうだけど)見せたいなと思っています


このシリーズ、全編通して分かりやすいだけに、結構子供の心に迫るものがあります。

読んであげるときは
怖がらせたり、脅すのでは無く←当たり前、
寄り添いながらお話ししてあげるのが良いのかなと思います照れ


やさしくわかるぼうさい・ぼうはんシリーズ