こんばんは。
昨夜、トイレットペーパーを探そうと押し入れをあさっていると
捨てようと思って忘れていた車のパーツやら何やらが
段ボールに入ってごそっと出てきました。
何気なく箱を開けてみると、動かなくなった燃料ポンプや
開かなくなったサーモスタット、焼き付いたコンプレッサーなど
これまでの修理の軌跡が沢山詰まっていました。
そういえばあの時、満タンの燃料タンク降ろすの苦労したなぁとか
コンプレッサーのボルトが固着していて大変だったなぁなど
部品を見ながら当時の思い出に浸ってしまいました。
こうしてこれまでの整備を振り返ってみると
なんだか余計に自分の車に対して愛着が湧いてきたような気がします。
もし機会があれば、これまでの整備記録簿などを
内容を確認しながら整理してみるのもいいかもしれませんね。
これからのメンテナンス計画にも役立ちますし
より一層自分の車が愛しくなりますよ♪
さて、工場の方は
ポルシェ 957 カイエン V6などが
ご入庫いただいています。
今回はサイドブレーキペダルダンパーの交換で
ご入庫いただきました。
サイドブレーキペダルの戻りが悪いという症状なのですが
ほとんどはペダルダンパーの劣化によるものです。
リリースしてもペダルが戻りきらなかったり
パーキングブレーキランプが消えないなどの場合は
このダンパーのヘタリが原因となっているケースが多いですね。
交換費用も比較的安価なので
予防整備として実施しておくのもいいかもしれませんね。
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