こんばんは。
昨日は久しぶりに風邪気味で
一日ダウンしておりました。
とは言え、体を動かすのはだるいものの
横になってはいても一日中睡眠はしていられないので
頭痛に耐えつつ読書にふけっておりました。
「下町ロケット」
ドラマ化もされた有名な直木賞受賞作なので
すでに読んだことがあるという方も多いと思いますが
まだの方には是非おススメの一冊です。
難しいことは置いといて、とにかく読んでいて面白いです。
読み進んでいくうちにどんどん先が気になってきます。
まるで登場人物の傍らに自分がいて
同じようにその物語を経験しているかのような錯覚も覚えました。
素人ながら、さすが直木賞受賞作
なぁんて思っちゃったりして(^^ゞ
さて、工場の方は
ベンツ W210 E240がご入庫いただいています。
パワーウインドウの修理でご入庫いただきました。
今回が初めてのご入庫です。
M様、誠にありがとうございます。
もちろんと言うか、お約束通り
レギュレーターの不良でした。
ワイヤーが切れてドアガラスが全く動かない状態でした。
何故か、W210のレギュレーターは
かなりの確率でリヤ側が不具合を起こしますね。
動かした時にちょっと変な音がしたな、とか
動くスピードが遅かったり速かったりするな、なんて気付いたら
パワーウインドウの故障の前兆かもしれません。
無理に動かさずに早めに専門の工場で診てもらいましょう!
その他、フォルクスワーゲン ゴルフワゴンは
クーラントチェックランプの点灯でのご入庫です。
お客様からご連絡をいただいて真っ先に思いついたのが
エンジン廻りのウォーターラインからの水漏れと
サーモスタットの不具合。
でも今回はそのどれでもなく
クーラントも減りも見られませんでした。
原因は・・・
コレ↓
クーラントのサブタンクに組み込まれている
レベルセンサーの不良でした。
センサーが正確にクーラントの量を検知できておらず
液量は変わっていないのに、チェックランプを点灯させていました
このセンサーは、サブタンクと一体になっているので
タンクごとの交換となります。
byサービスフロント鈴木
カレントテックセンター ホームページ
ガレージカレント ホームページ
輸入車・外車売るなら外車王!