こんばんは。
昨日は久々にもんじゃ焼きを食べに行きました。
もんじゃと言えば「月島」ですが
家から歩いていける所にもお好み焼きともんじゃのお店があるので
昨日は近い方へ行きました。
そして、見事に土手が決壊しました(笑)
何とか取り繕おうとヘラでよせた跡が余計見苦しいです(-_-;)
完全に修行不足でした。
生粋の江戸っ子に見せたら怒られてしまいそうですね。
若干残念な気持ちを抱きつつ、味は変わらないと自分に言い聞かせ
久々のもんじゃ焼きを堪能してきました。
それにしても明太子のトッピングはドンピシャでしたね。
これで土手が決壊していなければ・・・。
またそのうちリベンジしてみたいと思います。
整備の方は、ベンツ W124 AMG E36カブリオレなどが
ご入庫いただいています。
今回はエアコンの修理でご入庫いただきました。
O様、いつもありがとうございます。
ご入庫時はほぼ送風状態で、冷えは全く感じられませんでしたが
それでも何とかコンプレッサーは回っていました。
早速マニホールドゲージを接続して、ガスの圧力をチェックしてみると
多少圧力は上がっているものの、明らかにガスが足りない状態です。
ガスが足りないということは
どこからか抜けてしまっているということです。
ガス漏れの点検は、蛍光剤と紫外線ライトを使って行います。
まずはエアコンのシステムに蛍光剤を充填し
エアコンガスを規定量まで補充してしばらく作動させます。
どのくらいの時間で反応が出るのかは
漏れの度合いによって変わってくるので
時間を区切って反応をチェックしていきます。
スローリークなどの極めて反応が出にくい場合は
エンジンを停止している時間も含め、数日間おいてから
漏れのチェックを行うケースもあります。
画像の中央部に蛍光グリーンに色付いた部分が見えるでしょうか。
蛍光剤の反応はこういう形で出てきます。
これはコンデンサーのサイド部分ですね。
まずはここからの漏れが確認できました。
このブログでも何度も書いておりますが
故障の原因というものは必ずしも一つではありません。
エアコンガスの漏れに関しても複数箇所ある可能性もあるので
さらに診断を進め、
そのほかの部位に漏れがないかをチェックしていきます。
byサービスフロント鈴木
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