こんばんは。


昨日のブログを見て釣り友達からメールが来ました。


どうせ冷やかしメールだろうと思って見てみると


何と写真の背景だけでどこで釣れたのかを言い当てたのです(◎o◎;)!


(しかも結構具体的に)


う~ん、釣り人恐るべし。


でも言われてみると自分もよく行く釣り場の景色は


部分的にちょこっと見るだけでも分かるかも。


今度どこで釣れたでしょうクイズでもやってみようかな。


あ、ってことはまず魚を釣らないといけないですよね・・・(^_^;)


私、釣り歴は結構長いのですが腕は一向に上がる気配がありません(笑)





さてさて、整備の方は


ベンツ W220 S500Lの車検整備などが実施されています。



ポルシェ ベンツの修理、車検の輸入車専門修理工場カレントテックセンターのブログ



T様、いつもありがとうございます!


今回の車検整備では、エンジンオイルやATFといった油脂類の交換や


スパークプラグなどのエンジン廻りの消耗品と併せて


予防整備として、セレクターレバーのロックや


クランク角センサーの交換も実施させていただきます。



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以前のブログでも書きましたが


W220のSクラスやR230のSクラス、W215のCLクラスは


このセレクターレバーの故障がしばしば起きます。


この部分が故障すると、シフトがパーキングから抜けなくなってしまい


車が動かせなくなってしまうので、出先で起こるととても困る故障の一つです。


しかも、まともに直そうとするとセレクターレバーASSYの交換となり


部品代もとても高額です。



しかし、破損する部分だけを交換すればコストはかなり抑えられますし


もともとが樹脂部品なのに対し、使用する部品は金属製ですので


故障の再発率も限りなく低くなります。


そしてそれを予防整備という形で実施しておけば


万一の時のレッカー代がかかることもありません。



予防整備は壊れていない部分にも手を入れるので


一見もったいないようにも感じますが結果的には低コストと言えます。



そしてクランク角センサーも、Sクラスに限らず


故障するポイントとしては比較的メジャーな部分です。


このセンサーも、故障するとエンジンがかからなくなるので


出先で故障すると大変困ります。



このように、予防整備を効果的に実施することで


維持費を抑え、より安心して愛車に乗り続けることができます。




病気を予防するために受ける予防接種と似たような感覚でしょうかね。


何事も早め早めが大切ってことです。






byサービスフロント鈴木


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