昨夜のNYもFOMCの結果で更に大荒れ相場へ、スイス、金への資金移動が活発化。スイスなんてかなりの迷惑だろうがマーケットはお構いなし状態です。アメリカは日本と同じ失われた10年の道へ導かれようとしている。ドルがこれで今年いっぱい全く買えない通貨となってしまいそうだ。スイス以外へはあまり資金移動が行われていないのは、さすがにアメリカの不安要素からの株安が影響している。

 

マニュアルのドル円は77円を割れた状態が続いている。76円には今週は行かないと思っていたがマーケットはそうは甘くないみたいです。76.50円が下限ポイントとなりそこから買戻しが入るかどうかがポイントなりそう。

そして昨日はスイスが何もしなったので、本日もスイスSNBの動きに注目したいいところです。

本日の東京も昨夜のNYダウの大幅下落でやや荒れた相場が続いています。引き続きクラッシュ相場はスイス、円、金への資金移動が活発化していますが、本日のロンドン早朝のスイスSNBの動きには注意です。スイスも我慢の限界でしょうから。NYの株式が落ち着いてくると、今の資金が逆流しますから、円、スイスは売られやすい環境になりますが、商品相場である金はどうなるでしょうね。ただ単なるドル売り、円売り、スイス売りのコモディティー買い相場になるのかどうかです。

 

 

マニュアルのドル円は現在77円前半で攻防しています。この辺りからのショートは厳しいのでなかなか攻めきれないといった様子。ロンドン早朝からの買い上げに期待しています。といっても78円まででしょうが。

 

先週は盛りだくさんの材料でした。スイスの口先とLIBORの金利引下げに始まり、やらないと思ってた政府日銀の実弾介入、そしてラストはアメリカ国債の格下げです。

 

混乱をさけて、朝方G7でのけん制共同コメントがでてしまったので、相場もドルを思いっきり売りたいの売れない状態が続いています。ただ変わってないのが緩やかに、スイス、円、金へとお金は流れていっています。

 

マニュアルのドル円は下限ポイント77.50円、上限ポイント78.50円となっています。介入でドル円も政治的通貨になってしまっているので、ここ数日このレンジになる可能性があります。ただ76円台さすがに今週は攻めてこないでしょう。ただ79円も難しいと見ますので、77円ミドルで一旦ロング、78円台でショートといった形がベストだと思います。