PS VITAを購入

先日、いよいよ発売された、PSプラットフォームの次世代携帯型ゲーム機「PS VITA」を購入しました。

前日に立ち寄った渋谷のビックカメラで朝8時からの販売との情報を得たので、7時に家を出て並びましたが、とくに混乱もなく、約30分前に着いたときは並んでいるのが3人とゆったりしたものでした。

最近、なんだか発売日に並ぶのが趣味になってきてるみたい。

PS VITAはwifiモデルと3G+Wifiモデルがあり、3G+Wifiモデルを購入。docomoの100時間使用権が付いてきましたが用途がいまいちわかりません。

内蔵の保存領域がまったくないので、16GBの専用メディアを購入。ついでに簡易な純正ケースも買ったので、4,980円+1,500円の合計36,280円と結構な出費になってしまった。

朝食がまだだったので、隣のマクドナルドで軽く食べてから「開封の義」をおこないました。

7年前に初代Nintendo DSを同じく発売日に購入し、開封の義をおこなたのを思い出しまします。

また、同じマクドナルドでもう1組開封の義をおこなっていました。

ここを開封の義の聖地に出来るのでは?!と、ふと思ってしまった。

電源入れていきなりファームウェアのアップデートがでたのにはビックリしました。また、インターフェイスが独特で、最初少し戸惑いましたが、なれてくるとマルチタスクがわかりやすく扱いやすい、なかなか使いやすいインターフェイスです。ゲームソフトはPS2の時もPSPやPS3の時も買ってしまったローンチタイトルの定番であるリッジレーサーを購入。今回の試みとしてPSPも使用できるし、ゲーム機として今後も期待できますが、Twitterが以外と使いやすく、今後登場予定のFacebook用アプリにも期待がかかります。

発売後に不具合やフリーズが頻繁に起こると騒がれていますが、

僕にはまだ、全くそのようなことは起きていません。
とにかくこれから熟成されてきて、ソフトが出そろったあとが
勝負所でしょうか。

UIが魅力的なWindows Phone 7

 日本に登場以来使用してきてハードなiPhoneユーザーだったのですが、もともとスマートフォン自体が大好きで、先日Black Berryを購入したばかりなのに、実はもう一つ購入したのがWindows Phone 7です。

 なんといっても先日XBox360に採用され、次期Windows 8にも使われる、ウワサのインターフェイス「Metro UI」は魅力的で、このデザインを研究したくって、入手しました。

 今回購入したのは「HTC HD7」という機種で英語版でした。でも、iOSやAndroidの様な簡単に日本語に切り替えられる訳でもなく、Black Berry同様、ファームウェアを書換なければならず、こちらはBlack Berry以上に険しかったです。

 それでもWebで情報を必死に集めて、約1日かけてなんとか日本語が使えるようになりました。Windows Phone 7はカスタマイズの規制がiPhone以上で驚きました。

　そして、今はスイスのクラシカルなデザインを基にしたといわれている美しいMetro UIを堪能しております。ロンドンの地下鉄にある標識を基調につくられたそうですね。とっても素敵です。

　ただし、日本語にすると一気にかっこ悪くなりますね。残念。

 　AndroidはもともとiPhoneを使っていた人間からするとパクりで新鮮味にかけますが、Windows Phone 7は独自の路線をいっていて楽しいです。 

　Windows Phone 7.5のコードネームである「Mango」名前の由来はマンゴーはリンゴより甘くて美味しいからっていうのもステキです。

Black Berry Bold 9900を購入‼

前々から使ってみたかったスマートフォン「Black Berry」を予算の目処がついてきたところなので、購入。

最新OSの入ったBlack Berry Bold 9900です。

運用面を考え、SIMフリーを購入したのですが、これが険しい道のりの始まりでした。

まず、到着したのが中国語版。iPhoneのように簡単に切り替えることができません。

Webで情報を集め、半日かけてようやく日本語版のファームウェアを焼きこむ事に成功。この達成感がたまらないのですが。

次にネットワークの設定を始めたのですが、ここで完全につまずきました。まず、もともと持っていたb-MobileのSIMを認識はしているものの3Gネットワークが動きません。調べてみるとBlack BerryシリーズはBISという独自のサーバーを使用して運用しているみたいでTCP/IPではかなり使用が限られてきます。

それでも、評判の高いQWERTYキーボードはなんといっても打ちやすく新鮮です。

せっかく購入したので運用方法をこれからじっくりと考えたいと思います。

スティーブ・ジョブズの死

去る2011年10月5日、アップルの創始者のひとりで前CEOだったスティーブ・ジョブズが亡くなった。僕は大学時代に彼を知り、それ以来ジョブズが掲載されている書籍を読みあさってきた。一番印象に残っているのは95年頃のWIRED日本語版で読んだ記事で、彼は当時NeXT社で奮闘中だった。Apple社をウォズと立ち上げMacintoshを創りあげた偉大な人物はすっかり過去の人になってしまっていた。記事のジョブズは前向きだがNeXTはハードウェアから撤退し、OPENSTEPとして再起を図っていたが、うまく入っていない様子だった。

数年後、Appleも傾きはじめ、いつになっても完成しない「Copland」にあきらめかけていた頃、ジョブズにとってもAppleにとっても奇跡の復活劇が始まった。

私はAppleが好きだ。Macに始めてであってからの十数年は本当に楽しかった。
特にジョブズが復活してからの日々はエキサイティングだった。

ジョブズは偉大だった。本当に彼自身が「think different」だった。

そんな思い出をかみしめながら、今自伝を1ページ1ページかみしめながら読んでいる。

海外でプリペイドSIM購入。

今回の海外旅行ではギーク的な目的もあった。まず、以前より使用中だったアンロック版iPhone4にプリペイドのSIMを挿して現地で使用することと、iPadのソフトバンク版3GモデルにもプリペイドSIMを挿して海外ではアンロック端末かどうか試し、旅行中の有効的な使用を検討してみた。

結果からいうと、T-mobileというキャリアのSIMを購入し、実際に両方とも使用することができた。iPhoneは以前アップルストアに聞いたところ、ソフトバンクのSIMを挿すとその時からロックが入り、SIMロックがかかってしまうとか、ソフトバンク版iPadは海外のSIMは使用できないと言っていた。あのジーニアスは何だったのか。ウソをついたのか、本当に知らなかったのか。全く当てにならないモノだ。

ホテルに着いてから早速、SIM探しをワイキキの街で探し始めたところ、JCBカウンターを発見。相談してみると、クヒオ・アベニューという通りにある「HOKUワイヤレス」に行けば購入できるとのことだったので、早速向かってみた。



日本語は通じなかったが、筆談しながら親切に対応してくれて、設定までしてくれた。料金はちょっと高かったが、詳しく料金体系がわからない不安があったので、通話もネットも一ヶ月制限無しの80ドルコースにした。店員の説明だと、3G回線はアンテナが少ないので、2G(表示は"E"と出ていた)を勧められ、従った。



とはいえ、無事開通したiPhoneを手にすることで、地図で現在位置を確認したり情報を日本語で常に得られたりと非常に便利で、うれしくてそのあとずっとTwitterやFacebookにリアルタイムで行動を記録し始めることになった。これは後で日本に帰ってから、自分で見直してみる時に非常に有効なモノだということがわかった。

初めて海外旅行をしてから18年、カメラや携帯、PCなど旅行におけるデジタルガジェットの使い勝手は劇的に変化し、快適になってきた。早く次の旅に出かけたい～