伊織のブログ

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日常的な出来事や感じた事を書いていこうと思います。何か共有できるものがあると嬉しいです。
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こんにちは!伊織です。
 
超久々のブログ更新になります。仕事でいっぱい・いっぱいでブログを更新できませんでした。本日はやっと時間がとれたので前回からの続きを書き込んでいこうと思います。
 
もう今年も五月。GWも明日迄ですね。今は時間差でGWを満喫する人も多いと思います。
伊織は社会人になり初のGWが取れました。3・4・5日の三日間です。もう3日なんて
あっと言う間に終わりますね。この休みも自宅で2日はある程度仕事時間に当て込んでいましたが…。設計気質が騒ぎ出し、新規のプラン要望があるとどうしてもプランを考えたくなり、あれこれ考えてプランを下書きレベルで完成させました。自宅で考えているといい仕事(プラン)が出来ますね。まあ、お客様にこのプランを気に入って貰えるかは今後のプレゼン次第ですが休み明け頑張ります。
 
 
建築士!伊織「新古典主義」
 
西洋建築史の大まかな流れも今回で最終です。
18世紀後半から19世紀にかけて、過剰ともいわれてきたバロックの表現に対する反動的な態度で古典主義建築が再評価された時代。
ルネサンスでも再評価はされましたが、当時より自然科学も進んだ時代でもあり、より深く正確に古典主義が研究され、オーダーがより純粋に考古学的に復興された時期です。
しかし、その理念には多様な方向性があり理想とされた過去の様式は一つではないことが特徴です。
 
代表作として
古典的な建築の装飾や構成を新しく展開したものとして
  エトワールの凱旋門があります。
高貴で偉大なものとして復興したギリシャ建築:グリーク・リバイバルとして
  大英博物館があります。
壮麗・壮大なバロック様式を劇場等に利用:ネオバロックとして
  パリの旧オペラ座があります。
中世キリスト教社会を理想としたモニュメンタルなゴシック様式を復興した
  イギリスの国会議事堂
などがあります。
 
19世紀、こうして造形要素が多様化し、過去の様式の復興は様式的折衷になり時には混乱を招きました。
 
こうして見ると常に建築は西洋・日本も同様に時代が時は進むにつれ過去を見直し新しいものを生み出す教科書になっているのだと思います。そして人間はそこに理由を求めこれが正解だと絶体的な回答を世に示めさんとする。その理由が偉大な人が言うほど大衆はそうだと、素晴らしいと受け入れる。勿論反対論者もいるものでそれが多様性にもなっていくと思います。建築は芸術…特に西洋では。お金もかかります。そして人が作り出すものです。政治的・経済的・歴史的・時代的・技術的・素材・民衆・他との関わり合いも複雑に絡み生まれてきます。そして本当に素晴らしいものも沢山あります。そうなると昔むかし最初に建築として考えた人は本当のオリジナルではないでしょうか。最古の建築 書「建築について」というものがあります。これを書に残した者・ウィトル-ウィウス(紀元前80年/70年頃~紀元前25年以降)は凄いと思います。この書には、建築は「技」ではなく仕事が社会のもつ相関性が重要だと謳っています。なんだか現代と変わらないですね。
ですから古いものが絶体では無く常に今この時点から未来を考えることがその時代のオリジナルになっていくことだと思います。いつも自分を信じて頑張ろうと思います。
 
次回も宜しくお願いします。
 
 
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