うちの学生、すっかり、本当にすっかり受験スイッチが入ったようです。
入ったのはいいのですが・・・単純でして・・・
一人が焦りだすと、周りもつられて焦りだす。
一人が不安になりだすと、みんな不安になる。
早い学校だと、来週には、願書を提出しなければなりません
留学生・・・ほとんどが20歳を超えた「大人」です。
だから、志望理由などは、しっかりしたものが書けなければなりません。
でも・・・甘い子が本当に多い![]()
経営学部志望の
Lちゃんと
Kくん。この2人は
カップルなので、同じ学校同じ学部を受けます。
2人とも・・・その志望校は無理だと思います・・・
「無理だ」と言うと、傷つくかと思い、「かなり難しい」と言ってあります。
でも、受けてみないと気がすまないようで・・・![]()
自分でも分かっているけど、おばさんやご両親の手前、そのくらいはせめて受けられるところを見せないと、というのが本音のようです。
さて、毎年毎年大変な仕事・・・志望理由書のチェック。
チェックにならない・・・ほとんど私が考えてます・・・
今年は・・・去年よりひょっとしたら酷い![]()
中身がない!
去年の子たちは、
Pちゃんを除けば、割と中身のある子たちでした。
日本語ができないだけで、ちょっとヒントを出すと、そこから、自分でしっかりと考えられる子たちでした。
でも今年は・・・Pちゃんがいっぱい!
Lちゃんが、志望理由を書いて持って来ました。
前半7割、自分のお母さんが食堂をしていた話。毎日一生懸命働いていた、という
小学生のような作文。
そして、
将来は自分の店を持ちたいから、私は、経営の知識を増やしたいです。だから、経営学部に入って、勉強したいです。
と、これだけです。ええ~~~!![]()
あ、読んでくださっているみなさん、私、ちゃんと志望理由書の書き方は、しっかり指導してるんですよ。本当に。私が苦心して書いたモデル文まで渡してあります。
「どうして経営学部を受験したいの?」
「お店がしたい。」
「どんなお店?」
「自分の好きなものを売りたい。アクセサリーとか、服とか。」
「じゃあ、経営の何が勉強したいの?」
「経営の何は、何?先生、どういう意味?」
「経営をするためには色々なことを知らなければならないでしょ?」
「はい。」
「だから、その色々なことのうち、特に何について勉強したいの?」
「・・・むずかしい。それは、大学に入ってから分かる」
「そうじゃなくて、今のうちに、ちゃんと「これが勉強したい」っていうのが言えないと。」
「・・・・・・・」
「じゃあ、お店を経営するためには、何をしなければならない?」
「服を買いに行って、それを売る。」
「それだけ?」
「うん、それだけ。ちがう?」
「すぐに店がつぶれそう・・・」
私ももちろん経営学部なんか出てませんし、経営のことなんか、全く分かりません。
だけど・・・常識で知っていることを話すと・・・
「先生、経営学部、勉強しましたか?」
「・・・このくらいは、常識・・・」
「常識ですか?」
「最低でも、経営学部を受けようという人は絶対に知ってると思うよ。」
「そうですか・・・」
週末、じっくり考えてくるように言いました。
だけど・・・どうなるか・・・
とっとと合格してくれたらいいんですけどね・・・
日本語力がないのも大変ですが、頭の中に色々ないと、本当に大変です・・・
携帯・・・来月まで待てません・・・来週買い換えて、メルアドも変えてやる!
Vさんのレッスンです。
お子さんの学校の関係です。インターナショナルスクールは6月中旬で終わり、8月下旬から、新学期が始まります。欧米の国では9月から新年度が始まるところが多いので、ちょうど学年が終わってから、9月入学に間に合うようにこの夏に帰られた方が多かったのです。
洗濯に使うもの、
料理に使うもの、そして、
掃除に使うもの。
スプレー容器に入っています。
。
日本料理を作れるようになりたい、って彼女に言ったの。そしたら、彼女、これをもってきてね・・・。これがあれば、日本料理作れるから、って言って。洗濯のものとかも、全部持ってきて、ちょっとビックリしたわ。」
てんぷらとかに使うもの?」と言って、そうめんを指差した。
「
いが栗を模したような、練り物にそうめんの細かいのを突き刺して揚げてあるものを言ったのだと思います。

「あ、レシピ、日本語で書こうかな?!Vさんは、その通りに作れば・・・」
作り方に集中できないわ!」
「テスト、どうだった?」
「先生、N1を受けた人の結果は、みんな届かなかった。」
「先生の手は後ろにあります。」
「先生、立ってください。」