何やら硬いタイトルで失礼します


令和6年度から


障がい者が望めば


民間の業者でも 合理的配慮をすることが


義務化された、という法改正があったそうです


すでに受験の現場などでも


例えば読字の障がいがある受験者に


問題文読み上げの配慮を


合理的配慮として実施することになった


などの過去ニュースで


ことばとしては、私も知っていましたが…


なんとも 硬い 法律的な用語です




ところが


すごいんです!


こんな可愛い絵本で


合理的配慮とはなんぞやを


さらっと説明できる方がみえたんです





うさぎ森のレストランの


階段を登れないカメさんや


うさぎ語?のメニューが読めない恐竜さんに


どうしたら


このレストランのサービスを受けてもらえるか



その物語展開が


なんとも面白い


知人からこの絵本を教えてもらい


早速 発達障がい児親の会参加のお子さんに


読み聞かせてみると


わかりやすかったようで


子ども目線でこの問題を考えてくれていました(^^)


親御さんたちからも


目に見える障がいは


合理的配慮を求めやすいけど


見ためにわかりにくい障がいは


求めにくいところがあるよねーなど


活発なご意見をいただきました




できたてほやほやな 法律に


できたてほやほやな 絵本



私も身近な子どもに


読み聞かせて感想を聞いてみたい


そんな声も聞かれました



こんな素敵な活動されてる所が


身近にあったことに感謝&感激!


ご興味ある方は、ぜひ、入手してみて下さいね


こういうものは即シェア!


いい世の中だ〜