子育ては

時に孤独な闘いです

「ママは君たちの事

こんなに考えているのに

君たちが、ママのこと考えられるようになるには

まだまだ時間がかかりそう」


私が

仕事で沢山のことを学んだ日々は

そのまま

同時進行で自分も

子育てを行なっていた日々でした

それが私にとって

どれだけ幸せなことだったか

今しみじみと思います





この本は

子どもにして欲しくないことを減らすため

親が行動をどう変えるか

というアドバイスが書かれています



して欲しくない行動の裏にも

必ず子どもなりの理由があるから…

その理由を見つけ

子どもの気持ちに寄り添った解決法を見いだす…



言うはやすし

行うはかたし

ですね


現役時代の私が

むずかしい問題があるお子さんと

必死に向き合うことで

育てられたのは


当事者のお子さんでも

その親御さんでも

私の子供達でもなく


紛れもなく私だったんだと(^.^)

しみじみ実感します


ADHDの子育てとは無縁という方にも

ぜひ

読んで欲しい本です