こんにちは
あーたんです。
私は39歳と41歳で2度出産していますが、
(自分で決意して行動するまで)
そんなに順調な人生ではありませんでした。
子宮筋腫が初めてわかったのは30歳。
(札幌で数ヶ月付き合った彼氏にフラれて、
笑えなくなり、青森の実家に戻ってきた)
子宮頸癌検診に初めて行き、
再検査となり、そこから半年に1回の
病院通いがスタート。
さみしい、むなしい、気持ち。
だって、まわりは幸せそう(に見える)妊婦さん、どうしても比べてしまっていた。
30歳の自分
彼氏はいない、好きな人もいない。
好きなトリミング自営業のお仕事の合間に、
がん検診と子宮筋腫が大きくなっていないか、
不安になりながら受ける検査。
検査結果を郵送で受け取るため、
いつも診察の終わりには
水色の封筒に、自分の住所と名前を書き
用意した切手を渡して、帰ってくるのです。
ある日、お医者さんに聞いてみました。
(結構、勇気がいりました)
「私は、子どもを産めるのでしょうか?
いつか、
子宮筋腫や子宮頚がんの
手術をしなくてはいけなくなるのでしょうか?」