猫のボランティアを続ける日々、人々から「猫の恩返しがきっとあるよ」と言われるのに対し、「ない、ない、あるわけない」と言い続けたある日、夢に見ていた山の中&家の前に川が流れる家をただでもらい、たくさんの猫と暮らす主人公(東京生まれ東京育ち)。猫&猫の物を除けば何も残らないミニマム生活を何十年も実践中。山の中ながら車なし、洋服は誰かのお下がり、ティッシュ使わず、髪は自分で切り、布団も茶碗もなしの生活。夏はクーラーがないので川に入って涼み、家の中では裸族。まだまだ自然&こどもにかえり続けるインディゴおばさん。
- 前ページ
- 次ページ
- 前ページ
- 次ページ