柄足しが終わって仕上げ前の画像ですが
いつもアンティーク着物を綺麗にお手入れしお召しになっているお客様からのご依頼
年数が分からないくらいのシミ
がらたししてもシミが消えないようならそれは、デザインがらたし
シミを消すがらたしの作業方法は違ってきます。
1番大切なのは、そのお着物のデザインを壊さない事 自然にあしらわなくてはいけません。
色も同じトーンで入れていき馴染ませます。
多々あったシミですが
脇の古い濃いシミが気になります。
周りの柄に合わせた色合いにしながらがらたしさせていただきました。
この画像の後 加工をし綺麗にアイロンをかけて納めさせて頂きました。
そのお客様のインスタをフォローし見させて頂いてますが 色んな勉強されていて着物をとにかく大切にし楽しんでいる方のご意見は勉強になります。
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