CURESISのブログ -22ページ目

前撮り

岡山に行っている娘が成人式の前撮りに

帰って来た。


娘は世羅に一泊し僕の母を連れて広島に

着いたのは午前8時半。


写真屋さんに着いてヘアメイクや着付に

1時間半。


その間イヤイヤ期MAX、2歳の息子は

ギャーギャー騒ぎ、机の角で目の横を打ち

流血…
 

上着は着ないし外に出たいと大騒ぎで

撮影なんて出来る状態ではない…



もうむちゃくちゃだ。



5歳の娘は姉が大好きなのでメイク中も

着付中もずっと姉のそばから離れない。



撮影禁止なのに僕の携帯を持って行き

撮って来た写真がこれだ!

{D31E7E8C-286E-491D-A929-48402711BCFC:01}

危険な賭けに出てよく撮ったぞ!

子どもがした事なのでスタッフも苦笑いで

許してくれた。


着付が終わり撮影が始まったが2歳の息子は

上着を絶対に着ようとしないし撮影なんて

する気はない。


その時、スタッフの方がキティちゃんの

鈴を持って来てくれて息子の前で鳴らした。


すると、急にニコニコして撮影に参加。


おお~~い!そんなんでええんか~~い!

心の中で叫んだ!


複雑なようで実は単純なのかもしれない。


奇跡的に息子の撮影が終わった。




撮影は続き、成人を迎える娘の姿を見ながら

何とも言えない気持ちが込み上げてきた。


娘には色んな辛い思いもたくさんさせたし

我慢する事も多かったと思う。



中学の頃は反抗期もあった。

顔を見たくないくらい大嫌いだった時期も

あったし口も利かない時期もあった。


そんな時に娘の救いは友達だったと思う。


小学校、中学校、高校、看護学校と

どんな時期も友達に恵まれ学校が大好き

だった。


遊びに来る友達は本当に良い子ばかりで

娘を救ってくれた恩人だと思っている。



岡山に行っても生意気は直らなかったが

今年の正月に会った時、変わっていた。


それは僕の母も気が付いていた。


看護学校での実習に行った話をしてくれた。

3ヶ月間92歳の認知症のおばあちゃんを

担当していたみたいだ。

毎日が大変で全く娘の事を覚えてくれない

し辛い日々が続いた。


でも、3ヶ月間の実習が終わる頃、娘の存在を

覚えてくれて、そのおばあちゃんは別れる

のが寂しいと涙を流されたそうだ。


娘も一緒に泣いて別れるのが辛かったと

熱く語ってくれた。


そんな体験もあってか生意気も落ち着き

言葉が変わり、顔が変わってきた。

{65157EB0-17F9-4385-860D-2F8C6770DB46:01}

これはちゃんとデータとしてもらった写真で

決して娘がさらなる危険な賭けに出たわけ

ではない!




 

ごはんを食べて自宅に戻り、5歳の娘が

姉と一緒に自転車乗りに行きたいと言って

2人で出かけた。


朝早くから運転して、着付から撮影で疲れ

ているだろうに…

{C9361C11-93FF-4D07-9F0A-55F2F24B3619:01}

こんな写真を送ってきてくれた。


子どもの成長は嬉しいようでちょっとだけ

寂しい…



とても幸せを感じる1日だった。