外に出さないなら避妊する必要ないのでは?
とよく言われますが、出産しない猫は子宮や卵巣などの癌になる確率が上がるのと、
発情期のストレスから短命になってしまうのだそうです。
手術ができるかどうかの血液検査で、問題はないレベルだけど肝臓の数値が少し高いと言われたすもも。
飼い主に似てしまったのか…
簡単なものとはいえ、手術は手術。
心配ではやく迎えに行きたくて、あまり眠れず。
朝一番で迎えに行くと、いつものようにニャーニャー文句を言っているすももがいて、一安心しました。
取った子宮と卵巣を見せてもらうと、なんて小さい!小指の爪くらいのサイズでした。
「 食欲もすごいし、とても元気ですね。」と先生。
そこも飼い主と一緒か…
やはりいつもいるはずの家族が1日いないだけで寂しいものだなぁと実感できました。
ずっと健康で長生きしていただきたいですね