ブログネタ:好きな漢字
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好きな漢字と突然言われても…。
意外と思いつかないものですね。
う~ん…。(考え中。)
『風』 かな。
風流。風雅。風化。風鈴。風雪…。
風という字に、趣を感じるのです。
古来から風は、眼に見えないものを象徴する言葉として使われてきました。
他にも、流れを表したりと意味深いのです。
風という字は、音符の『凡』と『虫』を合わせた形声文字で、『風』自体が部首になっています。
一見、『虫』が部首かと思ってしまいがちですが。あと、『几(つくえ)』という説もあります。
それから。形声文字というのは…各自調べてみてください。(笑)
また、お得意の脱線をしてしまいそうなので…直前回避しました。
ちなみに。
漢字の9割は、形声文字なのです。(ということは、この辺に散らばる漢字は、ほぼ形声文字ですね。)
さてさて…話を風に戻しまして。
日本には、風の名前が2000ほどあるそうです。
たとえば。
『神渡し…かみわたし』 神無月に吹く西風のこと。
『秋の声…あきのこえ』 物寂しく秋の情緒を感じさせる風のこと。
『秋声…しゅうせい』 木の葉が舞い落ちる音を添わせながら吹く秋風のこと。
『まあゆ…まあゆ』 東よりに吹く北風のこと。
『風花…かざはな』 晴れ渡った冬の日に花のように雪を舞い散らせる風のこと。
中には、
『業風…ごうふう』 地獄で吹く大暴風のこと。
なんていう風もあったりして、遊び心というか信心というか。
いろいろ含ませて風の名前を作ったものですね。
色の名前とかもすごいあるし、古の日本とは…名前を事細かにつけるのが好きだったんですねぇ。




