本音 | cureflowraのブログ

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初心忘るべからず
サンクチュアリchurchの小さな1人

本音で話し合うことは私的な個人的な目立たない場でしかできない。
組織的な会議では建前で終わる。
いつしか処世術のようなくせが。
中心と違う意見を会議ではっきり述べたら、その場が凍りつかれるのが見えてるのでその場では言えない。
中心者の人格の幅によって意見を言える幅も広がる。
でも、正直言うだけ疲れるだけだと実感した。
傷つくし。
変えようとしない、変わろうとしない文化。

上から来ることに対して否定的な内容は、中間に立つ人が結局首をかけないと違うことはできないということだ。
下っ端のボランティアの役職はいつでも首にしてもらっても構わないから言えるけど、生活のかかってる人は上に逆らえない。
なので上からの内容に葛藤しても、自己牧会?自己否定?!(というのか?)し、良いように解釈し、下に語るしかないのだと思う。
葛藤しない人もいるのでしょうけど、普通の感覚の人なら葛藤すると思う。

組織を発展させるということを本気で考えるなら、現場のクレームや意見、現状把握を大切にしなければならないのではないかと思う。