インフィオラータこうべとは阪神・淡路大震災からの復興を願い1997年から始まり今回で16回目のイベントでチューリップの花びらで色鮮やかに花絵を路面に描く催しで「インフィオラータ」とはイタリア語で「花・敷き詰める」という意味です。
花びらと種などで地面に絵を描くインフィオラータは1778年よりイタリアのジェンツァーノ市で始められました。美しい花絵は、花絵のマエストロと呼ばれるデザイナーによって作られイタリアを代表する有名デザイナーたちも出展したことがある催しです。 それに1995年、阪神・淡路大震災後に始められた神戸のインフィオラータの主催者のメンバーらが参加し、日本文化の展示紹介、パレードなどで交流を深めました。
神戸では、町の復興と人々の心を癒すため、このイタリアのジェンツァーノのインフィオラータにヒントを得、 インフィオラータこうべを97年より始めました。毎年4月下旬から5月上旬にかけて市内各所で開かれ 今では恒例行事となっています。
昨日28日から神戸・三宮などで開幕し東日本へのエール、思いを込めた作品が町を彩りました。
JR三宮近くの催し場所では富山県砺波市などから提供された色とりどりの花びらで、市民らが縦3・5メートル、横9メートルの絵を計10面制作披露しました。
今回では作品の一つとして神戸山手短期大学(神戸市中央区)の学生様たちにより、東日本の地図に大小のハートが集まる図柄で、被災地に愛を届けたい との思いを表現、披露しました。
催しは神戸各所数日づつ5会場で行われ6日まで行われています。
昨年の東日本大震災では地震だけでなく、加えて津波、原発事故と想像を超える大惨事となってしまいました。
これからインフラ整備など進んで行くと思いますが表面だけでなく、内面・心の底からの回復、復興が少しづつでも進んでいくことを心から祈っております。










