十五夜から一日明け
昨日は 満月でしたね。

晴れ渡る秋の空に大きな満月🌕
眺めているだけで うっとり気分〜のseikoままです♡

秋は実りの時期

いろんな意味で 
自然界も人間界も実り多き時期ですね。

先日 いつもお世話になっている
九州の農家さんより届いた 採れたての里芋。


自然栽培の里芋は 安心して皮まで食べれるから
九州の田舎では良くそのまま蒸して食べる 
きぬかつぎ


今年も
十五夜   満月と 二日お供えして
皮ごと蒸しあげて 
頂きました。

つるりと皮をむいて つるりっ!といただく里芋は
ホクホクしていて
簡単に食べられて
いくらでも食べられる
この時期の 子供達も 大好きな お料理のひとつ♡



ススキの穂波を十五夜の月が照らす夜
採れたばかりの里芋を供え
実りへの感謝を込めた大切な秋の風習


そのあとにいただく「きぬかつぎ」は
野趣あふれ
いつしかお月見には欠かせないものとなっています♡


昔から里芋と縁の深い十五夜
別名   芋名月 と言われているくらい
昔の人にとって
有難い 実りのものだったのでしょうね。



夜空に浮かぶ望月に
深まる秋が実り
豊かなものであるます様にと願いを込めて

今年も美味しく 頂きました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ありがとう♡