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⚠️ネタバレ注意⚠️
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あらすじは書きません。
傑作でした。
まさかドラえもんの映画でここまで涙を流すとは思ってもいませんでした![]()
この映画では、何かを救おうとすると常に犠牲が付き纏っていました。
奴隷ロボットを救おうとすると人間が。
地球を救おうとするとロボットが。
のび太たちを救おうとするとピッポとリルルが。
最終的にはリルルがロボットの地球侵略を止めるために、自分で自分を消滅させる選択をとります。犠牲を0にすることはできなかった。
だけど、最も"あたたかい犠牲"に変えることができた。
小学生の少年少女とロボットたちに芽生えた、誰かを思いやる心によって。
しずかちゃんが、敵対するロボットだと知ってもなおリルルを看病するシーン。私なら、迷わず放置しました。
のび太がリルルと対峙し、銃を構えたシーン。私なら、迷わず撃っていました。
それはそうでしょう。地球に住む何十億もの命と、たった2機のロボットを天秤にかけたとき、答えは明白です。
鏡面世界は、ドラえもんの道具で湖の水ごと抜き取ってしまえば、突破できたと思われる。
きっと彼らを殺す道を選ぶ方が大人としては正解だし、より合理的な判断だろう。
だが、彼らはそうしなかった。平和的解決を望んだし、それ以前に、相手を思いやった。その結果ピッポとリルルと打ち解け、犠牲はあったものの、平和的に戦争を終えることができた。
理想論かもしれない。彼らの選択を考えなしだと一蹴することもできるし、幼稚だと批判することもできる。
それでも、のび太たちから「思いやりの心」を学びました。我々がのび太たちと全く同じ状況になんてなるはずはないから、地球を脅かす敵にも情けをかけよう!という話ではなく、相手に思いやりをかければ、自分にも返ってくることがあるということ。
情けは人のためならず、ではないけれど、日々真心を持って人に接すれば、お互いに気持ちよく過ごせるよな、と思いました![]()
インターネットにはびこる悪意を目にするのが当たり前になってしまった昨今、我々が小学生の頃に持っていたはずの純真さ、それを今一度思い出していこう。
それにしてもドラえもんの道具ってこんなにワクワクするものか…![]()
