昨日は半年ぶりのともくんの形成外科の日でした

あーちゃんを義母に預けて出撃

手術からはちょうど2年経ちました

半年ぶりの病院は前は待ち合い室でも落ち着かなくて動き回ってたけど

昨日は結構お利口ちゃんで

キッズスペースでアンパンマンを見つつ

手にはいち早く見つけたミニカー持ってますが

今は治療がある訳ではないので経過観察という感じだけど

ちょっと裂があった側の唇の方が下に下がってるね～

とか

鼻の下に窪みがあるので

それを目立たなくするには骨移植の時に少し盛り上げてやる事で目立たなくなると思うけどね～

とか

先生が見て気になる部分についてどのように治療していくかの説明

ただ3歳で口腔外科でレントゲンを撮るまでは骨移植が必要かどうかわからないので

手術は少ないにこしたことはないから

今は骨移植しなくてもいいように祈るような気持ちです

先生にお母さんは骨移植はしてるの？

と聞かれたけど

私は骨移植はしてないです

あと言語の方はどうですか？

と聞かれたけど

まだペラペラ会話できる訳ではないから違和感を感じた事もなく…

よく喋る言葉はあるかな？

って聞かれて

「じどうしゃ～♪」

ってともくんが言ったら

ともくんもそれまで黙ってたのにスイッチが入ったようで

なんだかペラペラ宇宙語を喋りだした

「ぱぴぷぺぽ」が入ってる言葉を聞きたいと先生が言うので

「ヘリコプター」

って言わせてみたけど

まだ発音どうこう言えるレベルじゃないから

治療が必要なのかどうなのかはわからず

口蓋裂はないので治療は必要ないかな？

とも思うのですが…

旦那は言語治療を経験してるので

もしともくんに治療が必要だったら

自分がお世話になった先生の所へ連れていけば？

と言ってました

昔お世話になった先生が

今はそんなに遠くないクリニックにいるらしくて

その言語の先生は70歳になり最近自伝を出版して

義母の方と我が家の方に一冊ずつ

わざわざ郵送してくださいました

先生とは今も義母も旦那も年賀状のやり取りなど接点があるようです

言語聴覚士のその先生は

昔まだ言語聴覚士という国家資格がなかった時に

その国家資格制度を作る為に活動し大変な思いをされた方で

さらに言語聴覚士として患者さんを診る一方で

言語聴覚士の育成もされていた方なのです

難聴失語症口蓋裂など…

他にも様々あるのでしょうが私に知識がなく詳しくは書けないのですが

たくさんの患者さんを診てこられて

過去にもいくつか本を出版されているみたいで

口蓋裂の言語治療という本も出版しているみたいです

去年聞いた話しでは

旦那の同僚のお子さんで発達障害の子がいて

その子も言葉の発達の事でその先生に診てもらってるらしくて

たまたま会社で先生の話しになって

旦那がお世話になった先生と同僚のお子さんが診てもらってる先生が同じ先生だとわかったらしい

世間は狭いなぁ

もしともくんも治療が必要なら

その先生の所に行きたいなぁ

話しが反れちゃったけど…

昨日の大学病院ではあとは写真を撮ったり

下の子が生まれましたーとか話したりして

次また半年後の予約をしてきました

今回は口腔外科での診察はなくて

前回から一年後と言われたので

口腔外科へ寄って半年後の予約を取ってきました

次は7月です

半年後ともくんはどんな風に成長してるかな

半年ぶりの通院