自己表現に大切な要素(その1)-『自分を知る』

 

メルマガやブログでも何度もお伝えしています。

 

しつこいようですが(笑)、最初のステップは「自分を知る」

 

*自分を知らなければ、自己を表現することはできません。

 

こんにちは!コミュニケーショントレーナー、メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^▽*)

 

「自分を知る」というフレームの中にも沢山のカテゴリーがあります。

 

今日、配信したメルマガでは、

 

「自分がどんな感情を持つことに制限をかけているのか。」を知るヒントをご紹介しました。

 

自分の心の制限や思い込みに強く影響しているのは、

 

子どもの頃に、あなたの養育者がどのような態度や価値観を持ってあなたに接したか?です。

 

例えば、クライアントのKさんは、

 

「無邪気に楽しむことは、恥ずかしいこと。良くないこと。」という心の制限を持っています。

 

子どもの頃から、無邪気に楽しんだ記憶はありません。

 

無邪気の意味はいくつかありますが、その中の一つに

 

「思慮に欠けること。また、そのさま。」というのがあります。

 

どうやらこの意味合いが強くインプットされ、

 

無邪気=ダメなこと。悪いこと。恥ずかしいこと。

 

と、なったようです。

 

Kさんは、バカになってただただ無邪気に天真爛漫に楽しんでいるご両親の様子を見たことがありません。

 

また、無邪気に振舞っている人を見て「バカな人。ダメな人。」

 

という評価をご両親が下している瞬間をKさんは何度も見て、聞いて、体感してきたのです。

 

そのため、「どんな時も礼儀や節度を守るべき」という思い込みが出来ました。

 

このことにより、無邪気に楽しむことが出来なくなったのです。

 

そしてご両親と同じように、無邪気に楽しんでいる人達を見るのが嫌いで、

 

そのような状態や人達と一緒にいることに居心地の悪さを感じ、

 

「バカじゃないの。」と評価を下していました。

 

けれど、Kさんの本心は無邪気に楽しんでいる人が羨ましかったのです。

 

自分自身も無邪気に楽しみたかったのです。

 

もし、あなたにも「ムカつく。腹が立つ。嫌い。」という人がいるとしたら、

 

それはあなた自身の心の制限に気づくきっかけになるかもしれません。

 

心の制限に気づくことは、自分の欲求を知ることに繋がります。

 

どんな感情に蓋をしてるのか、どんな制限をもっているのか、自分自身と向き合ってみてください。

 

何かにきっと気づくはず。そして、それが必ず自己表現の力になります(^^)/

 

今日配信したメルマガには、こんな↓動画講座を挿入しています。

 

『子どもの頃にどんな感情を感じていたのか、

 

その感情に気づき、「どんな感情を持ってもいい。どんな自分でもいい。」と自分を許し受け入れ、

 

そして、本当はどうしたかったのか、何を望んでいたのかを感じ、

 

満たされなかった自分の欲求を満たしていくというワークのご紹介』

 

どんな動画講座だろう?

 

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