私は、趣味でフラダンスを
一年前から続けています。
手術をすると決まった時
ちょうど八幡わいわい祭りの
フラダンスの発表ができるかどうか
と先生からの連絡。
（文化祭のようなもの。）
術後やれるかどうか分からないけど
みんなと踊りたい❤️
素直に湧き出て来た。
踊りたい🎵という気持ち。
手術するからやらない。
術後だからやらない。
病気のこのことを理由に
やらないという選択は、ありませんでした。
自分のやりたい気持ちに素直でいたい。
できるかどうかは、分からないけど
『八幡わいわい祭り踊ります。』と
先決めして先生にもやる報告で
お願いしました。
先が見えないことがあっても
自分で楽しい未来を決めることで自分に
やる気を与える。
より前向きにする。
手術後に明るく元気に踊る私を
イメージすることワクワクを増やしながら
普段を過ごすことができました。
病気になって改めていつ何が起こるか
分からないことを実感して
やりたいことは、これからもどんどん
やって行こう‼︎と思いました。
やることを決めると
先生が武藤さんがいてもいなくても
みんなに迷惑かけないフォーメーションに
してくれました。
術後がイスに座りながら見学していると
上半身だけでも踊れるからと座りながら
レッスンに混ぜてくれました。
メンバーのみんなが
術後、１週間経ってから個人練習会を
開いてくれました。
できるようにどうするか？
やると決めたからやれる方法が
見つかるんだよね。
何事もやり方をその時、その時
考えて行けばいいんだよなぁ。と思います。
