母に誘われて、初めてオペラを観に行ってきた。
結論から言うと、予想以上に面白く、あっという間の3時間だった。
今回の公演はスロヴェニア国立歌劇団によるもので、フランス語。
もちろん言葉は分からないのだが、舞台両脇に電光掲示板で字幕が付くので内容はちゃんと分かるようになっていた。
オーケストラによる演奏、それに合わせて歌い演じる俳優たち、合間にストーリーを踊りで表現するバレエダンサー。
様々な要素を一遍に堪能できるのがオペラ。それが私の印象である。
それぞれがプロフェッショナルなので、本当に見応えがある。
劇中で歌われるものの中には聞いたことのある曲も多かったので、尚のこと楽しめたのかもしれない。
カルメンを演じたオクサナ・ヴォルコヴァは期待の新星らしい。彼女の歌ったアリアが今も頭の中でリフレインしている。本当に素晴らしい歌声だった。
同じ演目でも演じる俳優が違えば雰囲気が変わったり、演出家の違いも大きく影響するそうだ。
また違うカルメンにも興味があるし、別の作品も観てみたいと思う。