こんばんは！
ブログもすっかりご無沙汰してしまってすみません。
今、色々と勉強中なのでなかなかブログ更新ができないんです・・・
ところで、前回のブログに書いた主人の実家のリフォームの件ですが、昨日無事に契約をいたしました～
気になる見積もり金額ですが・・・
交渉の結果200万円を190万円にしていただくことになりました～！！
やった～！
目標達成です。
主人の両親は、見積もりの200万円をこれ以上値引きすることなど考えも及ばないようでしたが「交渉は私に任せてください！」とお願いして私からリフォーム会社の店長さんと直接交渉したのです。
今回の値引き交渉のテーマは【いかに気持ちよく値段を下げていただくか】でした。
誰だって、無理やり値段を下げられたらいい気持ちはしません。
ですから「も～・・しょうがないなぁ～・・○○さんのお陰で契約してもらえそうだからちょっとまけてあげよっか」みたいな感じがベストと考えていました。
最初、私がB社さんを全面的にサポートしますので価格をもうちょっとなんとかしていただけませんか？とお願いしてから数日後にお電話いただいたときは193万円でした。
「うぅ～・・微妙な金額」
と思った私は、思い切ってなるべくソフトに端数を切っていただくことはできませんか？と聞いてみました。
店長さんもちょっと困った様子でしたが、私が「私はB社さんにリフォームをお願いしたいんです！端数を切っていただけたら両親には私からちゃんと話して納得してもらいますので・・・」と言うとやっと190万円でOKが出ました。
どうしてそこまでして、私にとっては一円にもならないことに一生懸命になったかと言うと・・・
ある人に御礼がしたかったのです。
Oさんは、リフォーム会社（B社）に9月まで勤められていました。
主人の実家の件がある前から私の今後の仕事について色々と相談にのっていただいていました。
今回の【サイディングになぜ不陸が起こったか】につても一人で色々と文献を調べて、原因をつきとめてくださったのです。
昔の窯業系サイディングは現在のものより薄く（主人実家の場合は12㎜）太陽熱で温まった空気がサイディングを押し上げてしまったという事例がありました。
しかも、A社の勧めでサイディングの上から何度も塗料を塗ってしまったため、全く逃げ場のなくなった空気が壁を押し上げることになったと考えられます。
窯業系サイディングは、通気を十分に確保できるような収まりが必要だったようです。
現在は、15㎜以上のサイディングが増え外壁通気工法も取られているので外壁をサイディングにされている方もご安心くださいね。
Oさんは、主人の実家の件でB社の店長さんと一緒にいらしたその日にリフォーム会社を辞めてしまったのです。
そして、会社を辞めたのでお話できると言って住宅相談に行ってみてはと勧めてくださいました。
更に、自分の成績にもならないのにあちこちで外壁の不陸について調べてくださったのです。
本当に頭が下がります。
そこで～・・・
更なる値引きで御礼ができるようにしたい！と思ったわけです。
しかも、主人の両親に対してもホンノ気持ち安くできたらと思いました。
だから、値引き目標は【10万円】だったのです。
値引きされた分は半分づつOさんへの御礼と両親へ分配できそうです。
私とB社の店長さんとの電話のやり取りを聞いていた主人は
「あれだったら値引きしても悪い気はしないよ。双方共にWIN WINだね！」と言ってくれました。
また【値切りババア】とか言われるかと思った・・・
言っときますけど、私は値引き交渉が好きなわけではありましぇ～ん！
みんなのためですからね～！！
最後にポチっとしてね。
こだわりの輸入住宅のページはこちら 
で出来るようです。
モニター募集間もなく締め切ります！
