このブログは、私の大好きなお客様達にむけて書いています
でも今日は古い友人へ向けて綴りますことを
ご理解くださいませ
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
彼女と出会ったのはいつだったのかすら
もう記憶も定かではない
独身の頃に一緒に働いた時期があったね
結婚してから1度も会ったことがないから
20年以上は会ってない
連絡もとっていなかったね
同じ時間を過ごしていた頃
あなたはいつも元気でしっかり者で
年下なのに頼り甲斐あるタイプだった
私はもともとあなたのお姉さんと仲が良くて
それ繋がりだったよね
お姉さんとも連絡は殆ど取らずにきたけれど
ラインやら年賀状やらどこかで繋がりは保ってた
そのお姉さんから突然の連絡
「○○ちゃん(妹)が年内もつか…
今なら会話もできるんだけどね…」
あの頃の若くて元気なあなたの姿しか
私の中にはないのよ
そんなことになっていたなんて…
連絡を受けて1週間後、あなたに会いにいきました
偶然にも、ちょうど空いてる日があったのも
意味があったのよね
久々の再会だからドキドキしたのよ
本当に覚えてるんだろうか
体調的に迷惑ではなかろうか とかね
山口県の海の見える、まるでリゾートホテルのような素敵なホスピス
その病室のベットの上で
すでに自由にならない体、声で私を迎えてくれたね
会話もやっとで、ひと言ひと言づつあの頃の思い出を話してくれたね
もっと話したいって想いがわかったよ
姿はお互い変わったけど
あった瞬間、あの頃と全くなにも変わら無い
あなたでした
その4日後
あなたは逝ってしまいました
まだまだ早いけど
残された者はとても辛いけど
長い長い魂の、旅行がひとつ終わったんだよね
本当に会えてよかった
私に貴重な時間をありがとうね
そして私の人生に関わってくれて本当にありがとう
今はっきりわかる
あの時、「行かなくちゃっ」と突き動かされる様に会いに行ったのも、偶然的にも可能な日があったのも深い深い意味があったのよね
最後にあなたと交わした言葉
私が「また来るね」と言ったら
あなたは力のない声を振り絞る様に
「また来てね」と言いました
約束したね
また会おうね
どこで会えるかわからないけど
私は必ずあなたを見つけます
絶対に見つけます
もう少し待っててね
そしたらまた昔話しよう
本当に出会えてよかった
ありがとう
痛みも苦しみもない
安堵と幸福感の光に包まれ
新たな場所へ旅立ったあなたへ
わたしの想いが届きますように
ご冥福をお祈り致します